【試合結果： 巨人 4－1 中日】
赤星「とにかく１アウトずつ甲斐さん信じて投げようと思ってた」
放送席、放送席、そしてバンテリンドームナゴヤにお集まりのジャイアンツファンの皆さん、ヒーローインタビューです。6回1失点4勝目をマークしました赤星優志投手です。おめでとうございます。
（赤星）ありがとうございます。
前回の完封から今日は初回いきなり初球をホームランということで、ちょっとびっくりしましたけれども赤星さんはどう感じられましたか？
（赤星）1点取られてしまったので何とか粘って試合を作れるようにという気持ちで投げました。
その気持ちを切り替えながら、2回ノーアウト2塁1塁、ピンチも作りましたけれども何か自分で立ち直っていくきっかけみたいなものがあったんでしょうか？
（赤星）とにかく１アウトずつ甲斐さん信じて投げようと思ってたので、守備にも助けられましたし逆転もしてくれたのでよかったです。
ピンチをしのいでから3回からは赤星さんらしさも出たと思いますけれども、今日もどんなところが良くなったところでしょうか？
（赤星）ホームラン打たれてからちょっとなかなか勝負に行けてなかったので、3回からはどんどんゾーン内に投げ込めたので良かったなと思います。
お話にもありましたけど６回に逆転をしてくれて7回に中押しがあったということで、打線も今日は援護してくれましたね。
（赤星）粘り強く投げてよかったなというのと、なかなか僕自身もバントが決まらずに貢献できてないので何とかこれからまた練習して決まるようにやってきたいなと思います。
赤星さんも勝利数が上回って4勝3敗、チームも今シーズン最多の貯金６となりました。いかがでしょう？
（赤星）ここから勝ち星を重ねていけるようにまた次に向けて頑張りたいなと思います。
その次の登板はいよいよ交流戦ということになります。今日集まったジャイアンツファンの皆さんに次のピッチングの抱負など最後にいただけますか？
（赤星）次も勝てるようにがんばります。応援よろしくお願いします。
6回１失点4勝目をマークしました赤星投手でした。
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