【試合結果: DeNA 5-4 阪神】
柴田「僕も同じ気持ちで落ちてくれと思いながら走ってました」
坂本「綺麗なピッチングとは言えないんですけど、要所要所で粘ることができた」
ベイスターズファンの皆さん、お待たせしました、ヒーローインタビューです。今日のヒーローはお二人。柴田選手坂本選手です。まずは柴田選手ナイスバッティングでした。
(柴田)ありがとうございます。
チームとしては追いつかれた直後の場面でした。5回の裏2アウトランナー二人を置いての打席、どんな狙いを持って打席に向かいましたか?
(柴田)そうですね、前の2打席三振してたので、とにかくストライクを積極的に振って行こうっていう気持ちで打席に立ちました。
2球目をセンターへ運んでベイスターズファンが全員落ちろと願ったと思うんですけども柴田選手はどんな思いで打球を追っていましたか?
(柴田)僕も同じ気持ちで落ちてくれと思いながら走ってました。
そして貴重な2点タイムリーとなってツーベース、塁上でたくさんの拍手を受けだと思うんですけども、あの時の気持ち教えていただけますか?
(柴田)チームがこういう状況の中、たくさんの方々が応援してくれていますし、なんとかその声援に応えたいなと思ったので、応えれて本当に良かったです。
そして柴田選手は実は2019年8月以来約2年ぶりのヒーローインタビューなんですけども。
(柴田)あんまりチームに貢献してないですね。
そんなことはないと思います。柴田選手今シーズンは怪我もありましたが、後半戦ベイスターズファンは柴田選手の攻守にわたる活躍を本当に楽しみにしてると思います。いかがですか?
(柴田)そうですね、なかなか個人的に、チームもそうですけど思うようにいかないですけど、何とかそれを乗り越えて僕自身もチーム自体も強くなっていきたいなと思います。
またグラウンドでそしてこのヒーローインタビューで柴田選手の素敵な笑顔を見れることを楽しみにしています。
(柴田)はい、頑張ります。
続いて坂本選手です。ナイスピッチングでした。
(坂本)ありがとうございます。
今日は後半戦初の登板となりましたが、前回の登板からはどんなことを意識して準備したんでしょうか?
(坂本)そうですね、前半戦最後の試合も阪神だったんですけど、良いイメージで前半戦終わることができて、でもこの一か月の中断期間でまた新しくレベルアップしないといけないところもたくさんあったんで、そこをレベルアップさせて後半戦初戦臨もうと思ってこの試合に臨みました。
今日は6回93球 2失点、ピッチング全体を振り返っていかがでしたか?
(坂本)そうですね、綺麗なピッチングとは言えないんですけど、要所要所で粘ることができて、あとは野手の皆さんに点数を取ってもらったんで、少し心に余裕を持って投げることができました。
今日の試合は今シーズン2回目となる山本選手とのバッテリーを組みましたが、イニング間でもたくさん会話してる場面が見えたんですけども、どんなやり取りがあったんでしょうか?
(坂本)そうですね、一人一人の打ち取り方だったり、一球一球に意図を持って投げていこうというところで一球一球しっかり意図を持たせて投げることができたんで、祐大も力強く引っ張ってくれたんで本当に祐大に感謝したいです。
坂本選手これで中断期間を挟んで3連勝です。
(坂本)ありがとうございます。
後半戦ベイスターズファンにどんなピッチングを見せてくれますか?
(坂本)そうですね、本当にチーム状況が今苦しい中なんですけど、しっかり自分が投げる試合ではチームを全部勝たせるつもりで投げていきたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いします。
この3連戦は東京ドームをお借りしてのホームゲームとなりました。いつもとは少し違った雰囲気でしたけどもたくさんのベイスターズファンがタオルを掲げたり拍手で力を送ってくれたと思います。柴田選手、改めてベイスターズファンにメッセージいただけますか?
(柴田)本当にたくさんの方々がいつも熱い応援していただいて僕たちの活力やる気になってます。本当にチーム状況としてはなかなか厳しいですけど、とにかく目の前の1試合1試合を僕たち全力で戦いますのでこれからも熱いご声援よろしくお願いします。
それでは坂本選手からも力強いメッセージをお願いします。
(坂本)いつも熱い応援ありがとうございます。これからもチーム全員で1試合でも勝ち試合を作っていけるように全力で頑張っていきたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いします。
今日のヒーローは投打の活躍お二人、柴田竜拓選手坂本裕哉選手でした。
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