2024年7月14日 阪神・原口選手(2回目) ヒーローインタビュー【全文】

【試合結果: 阪神 6-2 中日】

原口「ランナーの島田が良い判断して走ってくれました」

放送席、放送席、そしてタイガースファンの皆さん、ヒーローインタビューです。今日のヒーローは延長10回勝ち越しタイムリー原口選手です。見事試合を決める一打を放ちました。まず今のお気持ちから教えてください。

(原口)良い場面で1本出てよかったなと思います。

延長10回1アウトランナー1塁2塁のチャンスでした。どんな意識で打席に向かいましたか?

(原口)バッテリー中心にすごく粘り強く守っていたので、何とかチャンスで打ちたいと思って準備していましたし、このチャンスで本当に打つしかないなと思っていきました。

フルカウントからの7球目でした。打球はレフト前に落ちましたが、その時はどんな思いでした?

(原口)自分の感覚の中で落ちるんじゃないかなっていうのはあったので、ランナーの島田がよく良い判断して走ってくれました。

非常に勝負強い原口選手のバッティングですが、7月はここまで4打数3安打2本のタイムリー、いずれもこの2本のタイムリー貴重な場面で出ていますが、ご自身ではどう感じますか?

(原口)ランナーいる場面で回ってくるのいつも必死のパッチで行きます。

これでチームも連敗を止めました。明日からは首位ジャイアンツとの3連戦が控えています。そこに向けてタイガースファンに力強いメッセージをでは最後よろしくお願いします。

(原口)チーム一丸でこの連敗何とか止めようと思って今日やっていたので、ほんと良い流れで東京行けると思うので、皆さんも熱い応援で東京でよろしくお願いします。

ありがとうございました。今日のヒーロー原口選手でした。放送席、どうぞ。

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