2024年6月4日 巨人・立岡選手 ヒーローインタビュー【全文】

【試合結果: 巨人 18-2 ロッテ】

立岡「またここから自分自身全盛期だと思って、チームの力になれるようにがんばります」

放送席、放送席、今日のヒーローは2年ぶり東京ドームのお立ち台に戻ってきました立岡宗一郎選手です。立岡さん、お帰りなさいと言わせてください。

(立岡)ありがとうございます。

まずは今日の試合から振り返っていただきたいんですが、4安打4打点大活躍でした。まずは初回の貴重な追加点のタイムリーヒット振り返っていただけますか?

(立岡)坂本選手が先に打って1点入った状態だったんで、個人的にも一打席目にヒットが出て後の打席楽に行けたかなっていうのはあります。

そして今日の試合は3回の裏、ジャイアンツ打線の猛攻がありましたが、その中で2打席連続のタイムリーヒットとなりました。こちらのタイムリーはいかがでしたか?

(立岡)必死だったんで、内野が前だったので何とか芯で当てれば抜けるかなっていう楽な気持ちで打席に入ったと思います。

あの3回の裏の9者連続ヒット、球団記録で1996年あのメークドラマのきっかけとなった札幌円山球場以来ということだったんですが、また歴史に刻まれましたね。

(立岡)僕が刻んだわけじゃないんで、みんなでつないで良い攻撃できてるなと思います。

そして立岡さん、一昨年には大きな膝の怪我もありました。長いリハビリ生活もありました。どのような思いで過ごされていたんですか?

(立岡)妻が一生懸命サポートしてくれて、あと球団のトレーナーさんだったり、本当に親身になって、感謝の気持ちを伝えたいなと思います。

そして東京ドームの大勢のジャイアンツファンがここに立つ立岡さんを待っていてくれました。今どんな光景が広がっていますか?

(立岡)最高です、ありがとうございます。

そして立岡選手の活躍でジャイアンツはセリーグの首位をキープそして交流戦も3カード目ではありますが首位に踊り出ました。これからの試合に向けて意気込みもお願いいたします。

(立岡)またここから自分自身全盛期だと思って、チームの力になれるようにがんばります。

今日のヒーロー立岡宗一郎選手でした。ありがとうございました。

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読売ジャイアンツ

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