【試合結果:DeNA 4-0 ヤクルト】
東「連敗中とかそういうことを考えずに、自分らしい投球ができるようにマウンドに上がりました」
放送席、放送席、そして神宮球場にお集まりのベイスターズファンの皆様、お待たせいたしましたヒーローインタビューです。今シーズン8勝目を挙げました東克樹投手です。ナイスピッチングでした。
(東)ありがとうございます。
今日はチームは連敗中でした。どんな思いで試合に臨んでいたんでしょうか?
(東)自分は自分らしく投球するだけなので、連敗中とかそういうことを考えずに、自分らしい投球ができるようにマウンドに上がりました。
その中で今日は7回102球被安打4無失点というピッチング内容でした。このピッチング内容どう振り返りますか?
(東)パークファクターを考えて、ホームラン出やすいので低めに集めることを意識して投げました。
今日は開始1分で桑原選手から佐野選手へとつながって先制、そしてチーム全体では12本のヒット4得点という内容でした。野手陣の活躍はどうご覧になっていましたか?
(東)初回先制してもらって気持ち的にも1点の余裕というか、そういった気持ちでマウンドに上がることができました。
そして今日は自身でもタイムリーを含むマルチヒットでした。ご自身のバッティング振り返っていかがでしょうか?
(東)がむしゃらに振って当たっただけなんで、結果としてタイムリーが打てて良かったなと思います。
チームは連敗を脱出しました。これからに向けてファンの皆さんへメッセージお願いします。
(東)暑い中でその中での戦いですけど、1勝を勝ち取るために選手は頑張ってるので、これからも熱い応援よろしくお願いします。
今シーズン8勝目そしてマルチヒットの活躍、東克樹選手でした。


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