2024年8月22日 ヤクルト・山田選手(3回目) ヒーローインタビュー【全文】

【試合結果: ヤクルト 5-2 阪神】

山田「受け身にならず積極的にファーストストライクから攻めていこうという気持ちで行きました」

放送席、放送席、ヒーローインタビューです。今日のヒーローは9回見事な勝ち越しタイムリーツーベース山田哲人選手です。まずは試合を決めた今の気持ち聞かせてください。

(山田)結果ヒットになって勝利できて嬉しく思っています。

昨日はヒット1本ありましたけど、今日はベンチスタートになりました。試合中どんな準備をしていたんですか、今日は。

(山田)いつ行くか分からないので準備不足だけはないように、いつ名前が呼ばれても大丈夫なようにしっかり準備はしていました。

そしていざ9回の表、大きなチャンスでそのチャンスが巡ってきました。打席が巡ってきました。打席に入る前どんな気持ちでしたか?

(山田)とにかく強引にならずにセンターの方向にという意識で、結果もその通り自分のイメージ通りに打てたのでよかったかなと思います。

相手の桐敷投手とは今シーズン初対決でしたけれども、ある程度球種ですとかそのあたりイメージはかなり持っていたんですか?

(山田)スコアラーの方に球種は聞いていたので、後は受け身にならず積極的にファーストストライクから攻めていこうという気持ちで行きました。

打った感触はどうでしたか?

(山田)しっかり捉えられたのでよかったです。

そして打球が外野の頭を越えた瞬間はどんな気持ちでしたか?

(山田)とにかく嬉しい気持ちでいっぱいでした。

チームも連敗中でした。本当に試合を決めた気持ちとしても相当嬉しい気持ちがあったんじゃないですか?

(山田)はい、うれしいです。

そして明日からはまた神宮に帰ってベイスターズとの一戦が待っています。この週末に向けて、では最後に山田さん、ファンの皆さんにメッセージお願いします。

(山田)今日みたいな最後まで粘り強い野球ができるように明日からもがんばります。ご声援よろしくお願いします。

明日も素晴らしい活躍を楽しみにしています。今日のヒーローは山田哲人選手でした。放送席、どうぞ。

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