2025年4月9日 ヤクルト・石川投手① ヒーローインタビュー【全文】

【試合結果: ヤクルト 5-3 阪神】

石川「プロ野球選手としてやらせてもらっている以上は1試合でも多く1軍のマウンドに立ちたいですし、1つでも多くでも勝ちたいという思いがある」

放送席、放送席、また球界に素晴らしい新記録が生まれました。ヒーローは今日の白星で24年連続の勝利投手に輝きました石川雅規投手です。

(石川)ありがとうございます。

おめでとうございます。

(石川)ありがとうございます。

石川投手には毎年積み重ねた数字について伺っていますけれども、今年のこの24年連続はプロ野球新記録となりました。

(石川)ありがとうございます。

今のお気持ちを教えてください。

(石川)本当に1人でできる数字ではないですし、本当に支えてくれる家族だったり、使い続けてくれた監督さん、コーチ、裏方さん、そしてファンの皆さんのおかげだと思っているので、何とかまた1軍のマウンドに立てたことが本当に嬉しいです。

やっぱりこの数字には石川投手自身の現役へのプライドであったり、プロ野球への思いというのも大きいんじゃないですか?

(石川)やはりプロ野球選手としてやらせてもらっている以上は1試合でも多く1軍のマウンドに立ちたいですし、1つでも多くでも勝ちたいという思いがあるので、年齢は重ねましたけど必死に必死に毎日やってます。

ちなみに記念のボールというのはいただきましたか?

(石川)はい、貰いました。

カメラに見せていただけますでしょうか?

(石川)はい。

このボールはどうしましょうか?

(石川)まずは家族にしっかりと渡したいと思ってます。

まだまだローテーションで投げていく中で、今日の石川投手のプレーをはじめ石川投手をお手本とする若手がたくさんいると思います。若い選手にはどんな姿を見せたいですか?

(石川)ボールはそんな速くないですけども、やはり考え方だったり取り組み次第では何とか自分の良さを出して1軍のゲームで何とか勝負できるっていうところを、自分自身もこの24年間やってきたのでそういうところを若手と一緒に切磋琢磨して今後もやっていきたいなと思ってます。

この24年目のシーズンは個人的な目標などはあるんでしょうか?

(石川)1試合でも多く1軍のマウンドに立って、またチームに勝利を持ってこれるように、それを毎年毎年のことなので24年目ですけれどもまた次の登板に向けてしっかりと準備していきたいなと思ってます。

今シーズン初登板での白星そして球界最年長の存在でもあります。最近はともに悔しいシーズンを過ごしているスワローズファンの皆さん、そしてプロ野球ファンの皆さんに2025年シーズンに向けて改めて一言いただけますでしょうか?

(石川)今日もレフトスタンドから大きなご声援どうもありがとうございました。またここ2年は悔しいシーズン続いているので、まだまだ試合は続きますけどチーム一丸となって1勝1勝積み重ねて自分自身もまた一つ一つ積み重ねられるように必死に頑張りたいと思います。

ありがとうございます。今日のヒーローは石川雅規投手でした。おめでとうございます。

(石川)ありがとうございます。

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