2024年7月2日 中日・福永選手 ヒーローインタビュー【全文】

【試合結果: 中日 2-1 巨人】

福永「慎之介が投げているときになかなかドラゴンズ点が取れないことが多かったので、何とか援護したいなと思って、思い切っていきました」

放送席、放送席、そして松本のドラゴンズファンの皆さん、見事な逆転2ランホームラン福永選手です。おめでとうございます。

(福永)ありがとうございます。

5回のあの場面、ランナーを置いてどんな思いで打席に入ったんですか?

(福永)慎之介が投げているときになかなかドラゴンズ点が取れないことが多かったので、何とか援護したいなと思って、思い切っていきました。

ボール1からの2球目でしたが、どんな狙いで打席に入っていたんでしょうか?

(福永)ゾーンを上げて浮いた球しっかり狙っていけるようにっていう気持ちで行きました。

手応えはいかがでしたか?

(福永)感触は良かったんで、後はもう入ってくれと思って走ってました。

それが決勝の2ランホームランになりました。どんな気持ちですか?

(福永)やっぱりチームの勝ちに貢献できる事はすごく嬉しいですし、何とか1本打てて良かったと思います。

このところ1番で起用されていて、今日も1打席目から初球から積極的に打ってるな、振ってるなという印象あったんですが、どんな思いで今試合に出ていますか?

(福永)1番バッターはチームに勢いをつけるかどうかすごく大事だと思うので、そこは1打席目というのは大事にしながらいつも入っています。

明日は前橋での試合になりますが、明日に向けて一言お願いします。

(福永)何とかチームの勝利に貢献できるように、しっかり連勝できるように頑張りたいと思います。

そして松本では7年ぶりの試合になりましてドラゴンズ勝ちました。今日本当にたくさんのドラゴンズファンの皆さんもスタンドに来ています。スタンドのファンの皆さんに向けても一言お願いします。

(福永)今日もたくさんの応援ありがとうございました。すごく声が届いて力が発揮することができました。明日もたくさんの応援よろしくお願いします。

おめでとうございます。福永選手でした。放送席、どうぞ。

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