2024年5月1日 DeNA・石田投手 ヒーローインタビュー【全文】

【試合結果: DeNA 12-1 中日】

石田「ファームの時期に苦しい思いもしましたし、悔しい思いを胸に練習していたので、その気持ちを忘れずこれから先も全力で投げていきたいなと思います」

放送席、放送席、そしてバンテリンドームにお越しのベイスターズファンの皆さん、ヒーローインタビューです。今シーズンの初登板で見事初勝利、石田健大投手です。ナイスピッチングでした。

(石田)ありがとうございます。

石田さんにとっては今日が開幕ということになりましたけれども、見事白星、今どんなお気持ちでしょうか?

(石田)野手の方がたくさん点を取っていただいたので、初回から良い緊張感を持ってマウンドに上がることができたので良かったかなと思います。

その緊張の初マウンドの前に打席が回ってきました。あの初回の攻撃見事でしたね、どう感じていましたか?

(石田)たくさん点を取っていただいていたので、リズムよくどんどんゾーンで勝負しようっていう気持ちでマウンドに上がったので、戸柱さんが良いリードしてくれて勝つことができたかなと思います。

初回大得9得点でしたけれども、意外と初回に大量点って投げにくいという話も聞きますけれども、どんな思いでマウンドに立って、どんな思いでピッチングしていたんでしょうか?

(石田)僕自身今年初めての1軍のマウンドがそういう形になったので、まず地に足しっかりつけて準備をしっかりした上でマウンドに上がろうという気持ちは持って投げていました。

非常に今日の登板が今シーズン占う意味でも大事になると昨日話してらっしゃいましたけれども、実際7回1失点という結果を受けてどう感じていますか?

(石田)これから先投げていく上で、今日みたいにどんどんゾーンついていく投球っていうのは大事になるかなと思うので、もっと良い試合が続けれるように日々努力していきたいなと思います。

先発ピッチャーとしても長いイニング投げたい、7回投げ切りました。援護もありましたけれどもこれも1つ大きな自信になったんじゃないですか?

(石田)まだまだ最後まで投げるつもりで今日マウンドに上がっていたので、あと2イニング足りなかったですけど、もっともっと攻める気持ちを持って、ファームの時期に苦しい思いもしましたし、悔しい思いを胸に練習していたので、その気持ちを忘れずこれから先も全力で投げていきたいなと思います。

チームは3カードぶりの勝ち越し、借金も2まで減らしました。1日空いての週末はマツダスタジアムということになります。今日もたくさんのベイスターズファンの皆さんがレフトスタンドに来てくれましたけれども、一言ファンの皆様にお願いします。

(石田)本日も熱いご声援ありがとうございました。金曜からまた広島でいい試合ができるように選手一同がんばりますのでこれからも温かいご声援をよろしくお願いします。

7回1失点、見事な投球で今シーズン初勝利を挙げました石田健大投手でした。

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