2021年4月8日巨人・髙橋投手ヒーローインタビュー【全文】

【試合結果：巨人３－０阪神】

放送席、放送席、ヒーローインタビューです。今日のヒーローはジャイアンツ高橋優貴投手です。今シーズン2勝目おめでとうございます。

（髙橋）ありがとうございます。

まずは今日のピッチング振り返って頂いて、何が一番良かったですか？

（髙橋）ストライク先行でテンポよく投げられたことが良かったかなと思います。

昨日の試合前に練習の後、攻める気持ちを出したいという話されてましたけれども、その攻める気持ちは今日は出せました？

（髙橋）初回からもういつ交代してもいいように全力で行きました。

8回途中まで無失点、今日はキャッチャー炭谷選手でしたけれども、試合前、炭谷選手とはタイガース打線抑えるためにどんな話を特にされました？

（髙橋）コース行くところはコース、高さのところは高さっていう話をして、メリハリをつけて投球できたかなと思います。

8回に関してはあと1イニング投げ切りたかったってのはありますか？

（髙橋）なんとか8回、あわよくば９回と投げることがやっぱ先発としての魅力かなと思うので、もっともっとそこを追い続けていきたいなと思います。

髙橋さんの自身２戦２勝という良いスタートになりました。この好調スタートの要因というのはどの辺りにあるんでしょう？

（髙橋）1月からこの開幕に向けてしっかり準備できたことがまずはこの２勝につながったのかなと思うので、これからまた準備を大事にしていけたらなと思います。

チームにとっても非常に苦しい状況だと思うんですけれども、高橋さんにとってもそれからチームにとっても非常に大きな１勝じゃないですか？

（髙橋）そうですね、こうやって主力の方がいない中、ピッチャー陣が粘ってなんとか最小失点で抑えれば、こういうゲームができるかなと思うのでこれからも良い投球を続けていければなと思います。

ちなみにプロに入って甲子園で勝ったのは初めてになりますけれども、この辺りいかがでしょう？

（髙橋）そうですね、小さい頃からこの甲子園球場っていうのはすごく憧れの場所だったんで、今日初めて勝ててとてもいい気分だなと思います。

次回の登板に向けて次回はどんなピッチングをまた見せてくれますか？

（髙橋）まずは最小失点に抑える、その中で長いイニングを投げて、勝ちをつけれればいいなと思います。

ありがとうございました。次回の登板も期待しています。今日のヒーローはジャイアンツ髙橋優貴投手でした。放送席、どうぞ。

（髙橋）ありがとうございました。