【試合結果: 巨人 8-1 阪神】
菅野「先制点は取られてしまったんですけど、粘り強く、打線の援護もたくさんあったのでノーストレスで投げることができました」
放送席、放送席、ヒーローインタビューです。今日のヒーローは前回同様7回1失点今シーズン5勝目をマークしました菅野投手です。まずはナイスピッチングでした。今日のピッチングご自身で振り返っていただけますか?
(菅野)先制点は取られてしまったんですけど、粘り強く、打線の援護もたくさんあったのでノーストレスで投げることができました。
そういう意味でもあの2回の一挙7得点、ビッグイニングは非常に大きかったですか?
(菅野)そうですね、自分もバントちょっと失敗気味だったんですけど、運がちょっとあったのかなっていう風に思います。
今シーズン阪神戦の登板は初めてでして、チームにとっても非常に大きな今日は一戦だったと思いますけれども、その辺りの意識は強かったですか?
(菅野)そうですね、自分自身も大事な一戦になるっての分かってましたし、おそらく来週も当たると思うので、そこは意識して投げました。
今日一番良かったのはどんなところでしょうか?
(菅野)良かったところは序盤はまっすぐ中心に組み立てて、ここ最近は組み立てとしてフォークボールをうまく使えてるので、そこら辺が良かったんじゃないかなって思います。
9月に入って4試合で3勝、かなりご自身も手応えを感じていらっしゃるんじゃないですか?
(菅野)そうですね、徐々に安定はしてきていると思うので、ただまだまだな部分も多いのでここからあと27試合ですかね、最後までもっともっと調子を上げていけるように頑張りたいなと思います。
それでは最後に改めまして次回の登板に向けて一言意気込みをお願いします。
(菅野)はい、今日のチームの勢いもまた来週の戦いに繋がると思うので、自分もそこにしっかり乗っていけるようにまだまだ頑張っていきたいなって思います。
ありがとうございました。今日のヒーローは菅野投手でした。放送席、どうぞ。
コメント