2022年4月30日 中日・加藤翔平選手 ヒーローインタビュー【全文】

【試合結果:  中日 4-2 広島】

加藤「大島さんがいない時に何とか戦える位置で大島さんが戻ってくるまで待っていたいと思うんで、とにかくその一心で打ちました」

放送席、放送席、連敗脱出はやっぱりミラクルエイトでした。加藤翔平選手です。ナイスバッティング。

(加藤)ありがとうございました。

まず今シーズン初安打そして初打点、大きな仕事になりました。あの打席の感触そして思いを聞かせてください。

(加藤)感触とか全然覚えてないですけど、とにかく痺れました。

局面としても2打席目が回ってきて、しかもみんながつないでチャンスで回ってきましたね。どんな思いでバッターボックス入ったんでしょう?

(加藤)そうですね、やっぱりみんながつないでくれたチャンスでしたし、今大島さんがいないですけど大島さんがいない時に何とか戦える位置で大島さんが戻ってくるまで待っていたいと思うんで、とにかくその一心で打ちました。

何しろ今ビジョンにも映し出されましたが、すごいガッツポーズ、気持ちがこもっていたかと思うんですが、この今シーズンの初安打というのは何か大きな1本になったんじゃないでしょうか?

(加藤)自分自身もシーズンの初安打が出て良かったですし、チームとしてまず勝ったことが1番嬉しいです。

そしてプロ野球は3年ぶりに迎えるお客様がこれだけ入っているゴールデンウィークを迎えます。連勝街道に行かなければいけません。連敗脱出です。皆さんにも一言お願いします。

(加藤)また明日から今日は今日でもう終わったので、明日からまた1から頑張っていきたいと思います。明日からも応援よろしくお願いします。

見事な決勝打でした。加藤翔平選手でした。皆さん大きな拍手をお送りください。放送席、どうぞ。

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