2025年5月1日 中日・三浦投手①、近藤投手①、マルテ投手① ヒーローインタビュー【全文】

【試合結果: 中日 3-2 阪神】

三浦「絶対に1軍のマウンドで活躍しようという思いを持ってドラゴンズに来た」

近藤「あのときの拍手とは違うなと思います」

マルテ「どこで投げてもチームのためを思って全力を尽くす」

放送席、放送席、ヒーローインタビューです。今日のヒーローはプロ初勝利三浦瑞樹投手、そしてプロ初ホールド近藤廉投手、そして来日初セーブマルテ投手です。まずはプロ初勝利三浦瑞樹投手です。ナイスピッチングでした。

(三浦)ありがとうございます。

移籍後初登板プロ初先発で初勝利、まずはお気持ちから聞かせてください。

(三浦)まずは本当に初勝利まず1勝ができてすごく嬉しく思っています。

このお立ち台から見える景色はいかがですか?

(三浦)最高です。

開幕から1ヵ月が経ちまして、その前に支配下ありましたがプロ初登板、移籍後初登板が回ってきました。マウンドに上がるときのお気持ちはいかがでしたか?

(三浦)最初はすごい緊張していたんですけど、だんだん自分のピッチングができていたので本当に良かったなと思います。

今日のピッチングは5回2失点、あと1人というところでのホームランありましたが、しっかりとゲームは作りました。どんなピッチングでしたか?

(三浦)ピンチもたくさんあったんですけど、自分の我慢強さができてよかったかなと思います。

そしてその後すぐにチームが機動力を使って足を絡めて勝ち越しました。あのシーンはベンチからどう見てましたか?

(三浦)野手の方にはほんとに1点欲しい、取って欲しいっていう中で1点を取ってもらえたので、ほんとに野手の方には感謝しています。

6回はともに今シーズン育成からスタートしました近藤投手がピンチを凌ぎました。あの場面はベンチからいかがでしたか?

(三浦)すごいテレビ見ててドキドキしてたんですけど、ちゃんと近藤さんがゼロで抑えてくれたので嬉しかったです。

最後のアウトまで本当に待つ時間も長かったと思いますが、初勝利の瞬間いかがでしたか?

(三浦)本当に最後までドキドキしてる時が多かったので、チーム全員で勝てたので本当に嬉しく思います。

シーズンオフに大きな決断をして新天地で育成からスタートという決断をしました。そうした中で初勝利を掴みました。今どんな思いこみ上げていますか?

(三浦)最初育成で入ってきて、絶対に1軍のマウンドで活躍しようという思いを持ってドラゴンズに来たので、それで今このようなまず初勝利できたのが1番嬉しく思います。

三浦投手にはまた最後にお伺いします。

(三浦)次また投げる機会があったら絶対また勝てるように頑張るので、応援よろしくお願いします。

この後締めもぜひよろしくお願いします。一度近藤投手のマイクをお渡しください。6回、ピンチをしっかり凌いでゼロで帰りました。プロ初ホールド近藤廉投手です。ナイスピッチングでした。近藤投手も初めてのお立ち台かと思いますが、この景色はいかがでしょう?

(近藤)最高です。

今のこの大きな拍手はいかがですか?どんなふうに聞いていますか?

(近藤)あのときの拍手とは違うなと思います。

支配下になったばかりで今日が2試合目の登板でした。今日は1点を勝ち越した6回でした。告げられたときどんな思いでしたか?

(近藤)もともと行く可能性はあると言われてたので、準備はできたんですけどゼロに抑えられて帰ってこられたのでよかったです。

満塁で森下選手フルカウントまで行きました。痺れたと思いますがいかがでしたか?

(近藤)良いバッターなので森下選手も簡単にはアウトにはなってくれないと思ったんですけど、あの場面は自分のボール信じて全部全力で行きました。

先発の三浦投手も育成からのスタート、ブルペンで映像を見ていたと思いますが、どんなふうに見ていましたか?

(近藤)よかったと思います。さすがです。

近藤投手も先ほどありましたが、2年前悔しい登板がこのバンテリンドームであって、そして支配下を掴みました。ここまでの道のり振り返っていかがでしょう?

(近藤)いろんな周りの人だったり選手に励まされてここまで来たんで、ここからも周りの人を大切にして活躍していきたいです。

では近藤投手にまた最後にお伺いします。ではマルテ投手にマイクをお渡しください。来日初セーブ、マルテ投手です。ナイスピッチングでした。

(マルテ)ありがとうございます。

プロ初セーブとなりましたがお気持ちはいかがですか?

(マルテ)こうやってチャンスを頂けてその中で自分がこうやって結果を出せたこと、すごく嬉しく思っています。

いつもの松山投手ではなく今日は9回でした。その辺りの違いというのはどうでしたか?

(マルテ)自分が今日9回で投げることになったんですけど、自分はどこで投げてもチームのためを思って自分は全力を尽くすことだけを思ってますので、最高の気分です。

まず2つの山本選手の素晴らしいプレーがあってその後ピンチになりました。1打逆転のところ、どんな思いで投げていましたか?

(マルテ)山本選手の守備はすごく助けになってくれましたし、とにかく自分はゾーン内で勝負して、とにかくイニングを無事に終えるってことを意識して投げました。

初めてのお立ち台です。もし覚えた日本語があれば何か披露していただけますか?

(マルテ)アリガトウゴザイマス。

では最後に皆さんに一言ずつ伺っていきます。今日の勝利でカード3連勝ということになりました。そして勝率5割復帰です。この先に向けてまずはマルテ投手からいただけますか?

(マルテ)多くのお客さん来ていただいて本当にありがとうございます。これからも頑張っていきますのでよろしくお願いします。

続いて近藤投手からお願いします。

(近藤)チームの役に立てるように投げていきます。がんばります。

では最後に三浦投手もこの先の意気込みを聞かせてください。

(三浦)この先絶対にまた1軍のマウンドに上がって、ドラゴンズの優勝、日本一に貢献できるようにがんばります。

おめでとうございました。今日のヒーローは三浦投手、近藤投手、そしてマルテ投手でした。放送席、どうぞ。

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中日ドラゴンズ

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