2022年9月20日 DeNA・楠本選手ヒーローインタビュー【全文】

【試合結果： DeNA ５－４阪神】

放送席、放送席、土壇場での勝ち越しタイムリーを放ちました楠本選手にお越しいただきました。ナイスバッティングした。

（楠本）ありがとうございます。

8回に2点差をつけられて迎えた9回でした。9回のベンチの雰囲気というのはいかがでしたか？

（楠本）全員で取られた分3点取り返すっていうのが全員で心ひとつにしてたので、それが結果に現れたので良かったなと思います。

２アウト満塁、あと1人の拍手が起こる中での打席でした。どんな打席になったでしょうか？

（楠本）佐野さんが同点にしてくれてたので、もう思い切って、打ったら儲けもんだ、ぐらいで思い切っていきました。

勝ち越しのタイムリー、ランナーがかえった時というのはどんな心境でしたか？

（楠本）ヨッシャーと思いました。

その他、ケラー選手の打席の際に、1本足をかなり長い時間上げてらっしゃったのも話題になってたんですけど、あの打席ってのはどんな打席でしたか？

（楠本）ここ最近そういう打ち方が1番感覚が良いので、相手ピッチャーの人が長く間合いを取るってのは想定はしているんですけど、今までで1番長く持たれたなと思いました。

途中でフォーム変えられましたね。

（楠本）ちょっとこれじゃあずっとやられてたら僕もちょっと成す術無いなと思ったので、僕もちょっと変えないとなと思って変えました。

これで9連戦も折り返してまだまだ厳しい戦い続いて行くと思います。明日以降に向けて一言お願いします。

（楠本）僕たちは全員一丸となって目の前の試合を勝つしかないので、明日からも全員一丸となって全力で戦いたいと思います。

ありがとうございました。

（楠本）ありがとうございました。

勝ち越しタイムリーの楠本選手でした。放送席、どうぞ。