【試合結果: 中日 6-1 DeNA】
小笠原「ほんとは名古屋で10勝挙げたかったんですけど、地元の神奈川で挙げれたこと本当にうれしく思ってます」
それでは横浜スタジアムでは今シーズンドラゴンズ最終戦となりました。見事にプロ入り7年目2桁10勝目を挙げました小笠原慎之介投手です。おめでとうございます。
(小笠原)ありがとうございます。
ウイニングボール手にありますか?
(小笠原)ポッケに入ってます。
ちょっと見せていただけますか?
(小笠原)まぁ別に変わりは無いですけど。
でもついにここまで来ましたね。
(小笠原)そうですね、ファンの皆様すごい待たせてしまってほんとに申し訳ない気持ちでいっぱいなんですけど、何とか10勝、野手の皆さんに助けてもらって達成することができました。
しかし9月は負けなしの4勝で10まで来ましたから、そこは評価できますよね?
(小笠原)やっぱり打ってもらって守ってもらってというのがあったので、ほんとに助けてもらってこの1ヶ月いい成績残せたと思います。
今日も7回118球を投げて1失点、今日のピッチングご自身で振り返ってみていかがですか?
(小笠原)立ち上がりあんまり良くなかったんですけど、何とか木下さんが引っ張ってくれました。
しかし100球を超えてきたところでランナーを出して、オースティン選手を迎えました。あそこはしびれる場面でしたね。
(小笠原)強烈なバッターだったので、いや本当に疲れました。
そしてこの10勝目を挙げたこの球場というのが、湘南ボーイズであり、東海大相模であり、思い出のこの横浜スタジアムというのも何か縁がありますね。
(小笠原)そうですね、ほんとは名古屋で10勝挙げたかったんですけど、地元の神奈川で挙げれたこと本当にうれしく思ってます。
チームはいよいよ残り1試合となりました。今日もレフトスタンド中心にドラゴンズファン集まってくれました。ファンの皆さんに小笠原選手からお願いします。
(小笠原)ほんとに熱いご声援1年間あと1試合残ってますけど、ありがとうございます。あきらめず最後1試合がんばりますので、僕は出ないですけど、応援よろしくお願いします。
見事に2桁勝利10勝目を手にしました小笠原慎之介投手のヒーローインタビューでした。おめでとうございます。
(小笠原)ありがとうございました。
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