2025年4月13日 広島・森投手③、小園選手① ヒーローインタビュー【全文】

【試合結果: 広島 5-3 巨人】

森「優勝したい気持ちがあるので、何とか1試合1試合全力で勝てるように頑張っていきたいと思います」

小園「また得点圏か、と思いながら向かってました」

放送席、そしてカープファンの皆さん、ヒーローインタビューです。今日は投打のヒーロー2人、森投手と小園選手です。ではまず森投手から伺います。6回5安打1失点3勝目、今日の投球振り返っていかがですか?

(森)野手の方に感謝です。

今日も様々な球種を使って初回からバッターを打ち取っていきました。球種あるいはコース、今日はどんなボールが有効だったですか?

(森)全体的に球種は使って投げたんですけど、打たせてバックを信じて投げようと思って投げました。

球数は今シーズン最多の107球、4回から6回の中盤のピッチングというのはご自身で振り返ってどうでしたか?

(森)いずれもランナー出した投球だったと思うんですけど、最少最少何とか粘って投げようと思って投げました。

ここまでの2試合のピッチング含めて中盤以降ご自身でも課題という部分に挙げられていたと思いますが、今日のピッチングというのはこの辺りの手ごたえどうでしたか?

(森)何とか粘れたところは良かったかなと思いますけど、まだまだ投げたいのでもっとがんばります。

6回を投げ終えたところでベンチでは新井監督からはどんな声をかけられたんですか?

(森)ナイスピッチと言われました。

今シーズンプロ4年目で初めて開幕ローテーションに入って日々どんな思いで過ごされながらマウンドに上がってますか?

(森)1試合1試合全力でっていう気持ちで毎日練習してマウンドに上がってます。

これで今シーズンご自身としては3連勝です。改めて今シーズンの森投手の目標としてはどんなところに置きながらシーズン戦っていきますか?

(森)本当に優勝したい気持ちがあるので、何とか1試合1試合全力で勝てるように頑張っていきたいと思います。

ありがとうございました。さぁ続いて先制タイムリーヒット含む3安打の活躍小園選手です。

(小園)ありがとうございます。

まず初回1アウト2塁で回ってきた打席、どんな準備でバッターに立ちましたか?

(小園)また得点圏か、と思いながら向かってました。

相手は今シーズン最初の対戦、初球でした。インコースの厳しいボールだったと思います。

(小園)うまく打てたのでよかったなと思います。

あの場面は二俣選手のツーベースヒットさらに矢野選手が1球で送ってという形でした。どんなことを感じながら打席に立ちましたか?

(小園)また得点圏か、と思いながら立ってました。

どうなんですか、得点圏というのはご自身にとってどんなモチベーションで打席に入ってますか?

(小園)打てなかったときにため息がやばいんで、バクバクになりながら打席に立ってます。

このカードは3試合連続の複数安打、さらに開幕から14試合中13試合でヒットを放っています。日ごろのどんな準備がこの数字につながってますか?

(小園)1番打ちたいと思ってますし活躍したいと思っているのでいっぱい練習しています。

チームはまだ14試合というところではありますが首位に立っています。今日でリーグ一回り戦いました。チームの手ごたえとしてはどうでしょう?

(小園)まだまだここからですし、絶対に去年のことがないように頑張りたいなと思います。

では最後に火曜日以降の戦いに向けて小園選手からファンの皆さんに向けてメッセージをいただけますか?

(小園)まだまだ試合は続くんですけど熱い声援が本当に力になってますし、まだまだ勝ち続けたいなと思います。応援よろしくお願いします。

今日のヒーロー森投手そして小園選手でした。放送席、どうぞ。

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