【試合結果: 中日 7-6 ヤクルト】
細川「僕がベイスターズから来て使っていただいた監督なので、今野球できているのも監督のおかげだと思いますし、本当に感謝しています」
中日ファンの皆様、お待たせいたしました。打ちに打ったバットマンの中で細川選手に代表してお話を伺います。ヒーローインタビューです。細川さん、立浪監督が退任を発表して最初のゲームでした。今日どんな思いで神宮に乗り込みました?
(細川)残り試合少ないですし、もう今日の試合から負けることができないと思いますし、勝つ気で上がりました。
現役ドラフトでドラゴンズのユニホームを着て2年目、今年も20本のホームランを打って今日21号を放ちましたが、改めて立浪監督にはどんな思いですか?
(細川)僕がベイスターズから来て使っていただいた監督なので、今野球できているのも監督のおかげだと思いますし、本当に感謝しています。
第一打席初球を叩いてのホームラン、左中間深いところでしたけれども、あの手ごたえいかがでした?
(細川)久しぶりに良い形で打てたので、ホームランも久々でしたし、本当に1打席目で打ててよかったです。
あれで4対0と初回いきなり突き放したんですが、さすがヤクルト打線というところもありましたけれども、ゲーム展開どう見ていました?
(細川)打線いいので僕たちは1点でも多く取ろうという意識では試合に臨んでます。
その中で7回にはタイムリーツーベース、結果的には今日3打点でした。今日の打席を振り返ってください。
(細川)何とか点数を取ることできましたし、試合にも勝てたのでそれが1番です。
細川さん、積み上げたヒットの数が146本、これで2位タイになりまして近本選手の背中が見えてきました。最多安打のタイトルいかがでしょう?
(細川)残り試合少ないので、1打席1打席大切にやっていきたいと思います。
少ないというお話、残り8試合に向けてドラゴンズファンに抱負を聞かせてください。
(細川)8試合全勝できるようにがんばります。応援よろしくお願いします。
細川成也選手にお話伺いました。ありがとうございました。
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