2022年6月25日 阪神・伊藤将司投手、梅野選手 ヒーローインタビュー【全文】

【試合結果:  阪神 10-0 中日】

伊藤「梅さんのリードのおかげでこういうピッチングができたのでよかったです」

梅野「たくさんの歓声が自分自身嬉しく思いますしモチベーションにもなりますし、そういうファンの皆さんの前でプレーするってことを常に日々感謝を持って戦って準備しています」

放送席、放送席、そして甲子園球場の皆さん、ヒーローインタビューです。今日はバッテリーに来ていただきました。伊藤将司投手そして梅野選手です。まず今シーズン4勝目を挙げられました伊藤投手です。おめでとうございます。

(伊藤)ありがとうございます。

8回無失点、ピッチングはいかがでしたか?

(伊藤)そうですね、梅さんのリードのおかげでこういうピッチングができたのでよかったです。

前回素晴らしい投球を見せて、今日状態はどうだったんでしょうか?

(伊藤)そこまで良くはなかったです。

その中でもランナーを背負いながら抑えました。どんな意識で投げていましたか?

(伊藤)ランナー出ても粘り強くゼロに帰ってくることができたので、そこは良かったなと思います。

打線も初回から得点を積み重ねました。どのように見ていましたか?

(伊藤)大量の得点が入ったので、自分も気持ちよく投げることができました。

伊藤投手ご自身も送りバント2つ決めて、そしてタイムリーヒットも打ちました。バッティングに関しては振り返っていかがですか?

(伊藤)自分にすごくいいバッティングできたなと思います。

これで伊藤投手、去年からですね、この甲子園球場で7連勝、甲子園のマウンドいかがでしょうか?

(伊藤)最高です。

やはりこのファンの前で投げるのは格別ですかね?

(伊藤)満員の中でファンの方に見てもらいながら、良いピッチングできるのはすごく気持ちいいです。

では次の登板に向けてお願いします。

(伊藤)次も精一杯投げていくのでご声援よろしくお願いします。

まず伊藤投手にお話伺いました。続いて梅野選手です。連日のこのヒーローインタビューということになりました。今この場に立っていかがですか?

(梅野)昨日ナイターゲームで今日デーゲームで2回続けてこの場に立てることを本当に光栄に思います。

まずはキャッチャーとしてお話を伺いますが、毎回ランナーを背負う中でどんな気持ちでリードしていたんでしょうか?

(梅野)将司がタイミングを変えながら自分の間合いを常に持ってくれて、粘り強いエラーで出したランナーでもゼロに抑えて帰ってくる、そういう粘り強いピッチングというのが1人1人そして1イニング1イニング、将司自身も粘り強く投げるっていうのをテーマに今日も投げていたので、ほんとそれができて良かったなと思ってます。

そして打つ方では2安打、先頭バッターで出塁しましていずれもホームに帰ってきました。打つ方でも大きく貢献しました。振り返っていかがでしょうか?

(梅野)自分がなかなか出れなかった分、得点に繋がらなかった分、今回はしっかり得点につながるような出塁できたので、昨日と一転チャンスメイクするっていう形で、その後将司がしっかり送って、タイムリーだったりっていうので自分が得点できたのでほんとに今日は内容のある打席が続いたのかなと思ってます。

昨日一昨日と途中出場でヒットも重ねました。そして今日活躍を見せました。日々どんな気持ちでプレーされてますか?

(梅野)変わらずに自分の任せられた所、このタイガースの為にしっかりキャッチャーとしてもそうですけど、途中から出た時もたくさんの歓声が自分自身嬉しく思いますしモチベーションにもなりますし、そういうファンの皆さんの前でプレーするってことを常に日々感謝を持って戦って準備しています。

これで昨日に続いて連勝になりました。明日以降に向けてお願いします。

(梅野)基本的にはピッチャーが頑張ってこうやって抑えてくれながら、ゲームを作って勝っていくっていうタイガースのこのスタイルを常に忘れずに、そしてキャッチャーとしても常にピッチャーを引っ張っていく、そのテーマを今日は将司がすごいピッチングしてくれたので、また明日、西純矢にしっかりバトンを渡せたかなと思うので、また今後これから1勝をどんどん積み重ねて連勝を重ねていきたいなと思ってます。

では梅野選手、最後に締めてください。

(梅野)昨日も「明日も勝つばい」と言わしてもらって、今日勝たせてもらったのでまた続けていきたいと思います。皆さん心の中でお願いします。それでは行きます。明日も勝つばーい!ありがとうございました。

今日のヒーローは伊藤将司投手そして梅野選手でした。

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