【試合結果：中日 5－3 阪神】
山本「4安打は今シーズン初めてなので、すごく自信にもつながりますし勝利に結びついたのでよかったなと思います」
放送席、放送席、今日のヒーローは先制ホームランが決勝ホーマーの山本泰寛選手です。
（山本）ありがとうございます。
まずはつい先ほど9回裏、森下選手の三遊間抜けそうな当たり、ファインプレーでしたね。
（山本）最後まで勝ちにこだわって必死にプレーした結果で良かったなと思います。
チームとしては中盤まで封じられていた阪神先発大竹投手を相手に6回の表、回の先頭で回ってきました。どういう意識、狙いで打席に入りましたか？
（山本）大竹選手は軟投派でしっかり狙い球絞って打席に入りました。
ノーボール１ストライクからの2球目、高めのチェンジアップを捉えましたが、レフトポール際打った瞬間どういう感触でしたか？
（山本）感触はすごく良かったんですけど入るかわからなかったので、入ってくれた事はすごく嬉しかったです。
そして今日はホームランを含む4打数4安打の活躍です。打つ方ではご自身振り返っていかがでしょう？
（山本）4安打は今シーズン初めてなので、すごく自信にもつながりますし勝利に結びついたのでよかったなと思います。
古巣相手のヒーローの活躍はいかがですか？
（山本）楽しみに毎回毎回来ているので、その中で活躍できた事は自信につながるんでよかったなと思います。
今シーズンは今日で自己最多の出場試合数が111試合、ホームラン、打点ともにキャリアハイです。新天地での2年目はどういう風にここまで振り返りますか？
（山本）このシーズン通して非常に疲労は溜まってるんですけど、すごく充実したシーズンが送れていると思っています。
ドラゴンズはシーズン残り3試合です。レフトスタンドそして全国のドラゴンズファンにメッセージをお願いします。
（山本）残り3試合になりましたけど、自分ができること、やれることやって皆さんを楽しませられるプレーができるようしっかりやっていきたいと思いますんで、これからも応援よろしくお願いします。
おめでとうございます。ヒーローは山本選手でした。
（山本）ありがとうございました。
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