2022年8月26日 中日・岡林選手、三好選手 ヒーローインタビュー【全文】

【試合結果:  中日 5-2 阪神】

岡林「いつも3安打で止まっていたんですけど、もう1本出たのですごくうれしいです」

三好「3塁ランナー返せるように、死に物狂いでボール当てに行きました」

放送席、放送席、ヒーローインタビューです。今日のヒーローは打のお二人、岡林勇希選手そして三好大倫選手です。まずは岡林選手から伺います。昨日は満塁で悔しい打席というのもありましたが、今日のまず第一打席、ファーストストライクから行きましたね。

(岡林)昨日は1点差でチャンスの場面で回ってくること多かったんですけど、自分がチャンスをつぶしてしまったので、今日は積極的に行こうと思って初球から振りに行きました。

初回に1点が入りました。そして2回も大きな2点目のタイムリーとなりました。あの打席振り返っていかがでしょうか?

(岡林)チャンスだったので思い切って積極的に振りに行った結果がタイムリーにつながったのですごくよかったです。

そして4回は2アウトランナーなしからでした。岡林選手が出て、足で2塁まで行って、そして戻ってきた大島選手のタイムリー、1、2番で取った得点というのはいかがでしょう?

(岡林)僕が塁に出て得点をすることが仕事だと思っているので、1、2番で返したってことはすごく自信になりました。

そして8回のヒットで自身初の4安打ということになりました。これについてはいかがですか?

(岡林)いつも3安打で止まっていたんですけど、もう1本出たのですごくうれしいです。

そして今日の試合後の打率が2割8分4厘、ファンの方々も3割という所の期待も大きいかと思いますが、この辺ご自身ではどんな思いですか?

(岡林)まだまだシーズン残っているので、そこは目標にしてやっていきたいなと思ってますけど、まずは目の前の試合をしっかり自分の役割を果たせるように頑張りたいなと思います。

岡林選手には最後に改めて一言伺います。続きまして初のお立ち台、三好大倫選手です。

(三好)ありがとうございます。

大きな拍手そしてお立ち台から見える景色というのはまずいかがですか?

(三好)初めてなのでちょっと緊張しますけど、めっちゃうれしいです。ありがとうございます。

今日は2点差に迫られた6回、代打で打席が回ってきました。チームとしては少し空気としては悪い中で打席に入りましたけれども、3塁にランナーがいました。どんな思いで打席に入りましたか?

(三好)何とか3塁ランナー返せるように、死に物狂いでボール当てに行きました。以上です。

タイムリーというのは先日初ホームランもありましたが、初のタイムリーとなりました。抜けた瞬間というのはどんな思いでしたか?

(三好)嬉しいというか、ほっとしたっていう感じが強かったですね、はい。

先週土曜日にはプロ初ホームランもありました。終盤戦大事な1軍の舞台、どんな思いで日々戦っていますか?

(三好)1日1日必死に食らいついていくだけだと思うので、がむしゃらにやっていきたいと思います。

隣には同じ外野手として日々争っている岡林選手もいますが、大きな刺激というのを受けているんじゃないですか?

(三好)岡林の存在は大きいので、何とか追いつけるようにがんばります。

さぁ夏休み最後の3連戦ホームゲームということになっていますが、3位タイガースとのゲーム差、今日の勝利で3.5ゲーム差ということになりました。明日もゲームが続きます。最後に一言伺っていきます。まずは岡林選手、お願いします。

(岡林)Aクラスまで3.5ゲーム差なので、まだまだチャンスがあるのでまずはしっかり明日の試合勝てるように連勝して、その勢いで3連勝とできるように頑張りたいと思うので、応援よろしくお願いします。

そして三好選手は初のお立ち台ということでファンの皆さんへのご挨拶も含めて明日への意気込みお願いします。

(三好)この場をお借りして三好です、ありがとうございます。また明日から試合始まりますけど、必死に1日1日がんばります。応援よろしくお願いします。

おめでとうございました。今日のヒーローは岡林勇希選手そして三好大倫選手でした。放送席、どうぞ。

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