【試合結果：DeNA 6－0 中日】
竹田「やるべきことをできて100点だったと思います」
放送席、放送席、そしてバンテリンドームにお集まりのベイスターズファンの皆さん、ヒーローインタビューです。今日のヒーローはプロ初登板初先発初勝利ドラフト1位ルーキーの竹田祐投手です。まずはおめでとうございます。
（竹田）ありがとうございます。
ファンから大きな拍手も起こっています。今どんな思いでしょう？
（竹田）すごく緊張したんですけど、本当にいいピッチングができてよかったです。
緊張したという言葉、そんな感じが全くないような落ち着いたピッチングにも見えたんですが、今日の内容はご自身どうだったんですか？
（竹田）やるべきことをできて100点だったと思います。
ケイ投手のアクシデントがあって、昨日この先発を聞いたというふうに聞いているんですけど、緊張というのはどうだったんでしょう？
（竹田）回を追うごとに緊張ほぐれて楽しく投げれました。でも投げる前は緊張してて。
改めて今日のこのプロ初勝利、どんなところが内容はよかったんでしょうか？
（竹田）ストレートも走っていて、変化球もしっかりカウント取れたんで、自分の思い通りのピッチングができたのでよかったです。
援護もたくさん入りましたね。どんな思いで見てました？
（竹田）野手の皆さんが点取ってくれて勝つことができてうれしいです。
さぁプロ初登板でウイニングボールも手にしたかと思いますけれども、ウイニングボールどうしますか？
（竹田）今日家族が来てるんで、両親にしっかり渡したいです。
今この場から声をかけていただけますか？
（竹田）ありがとうございます。
さぁドラフト1位で入団してここまで出番は少し遅かったんですけど、これまでどんな思いでこのプロ生活というのを送っていたんでしょう？
（竹田）1軍で投げるっていうことを目標にやっていたので、今日勝てて次がまた大事だと思うので、次に向けてしっかり練習していきたいです。
改めてチームもクライマックスシリーズ進出へ向けて激しい争いしています。まずプロ初勝利挙げました。この後のピッチング、抱負を聞かせてもらえますか？
（竹田）自分のやるべきことをしっかりやれば勝てると思うので、また勝てるようにがんばります。
おめでとうございます。今日のヒーローはプロ初登板初先発初勝利竹田祐投手でした。放送席、どうぞ。
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