2025年4月20日 ヤクルト・伊藤選手① ヒーローインタビュー【全文】

【試合結果: ヤクルト 3x-2 巨人】

伊藤「初ヒットを神宮で打ちたいと思っていたので打ててよかったです」

放送席、そしてスワローズファンの皆さん、ヒーローインタビューです。今日のヒーローは伊藤琉偉選手です。ナイスバッティングでした。

(伊藤)ありがとうございます。

大歓声です。今どんな思いでしょうか?

(伊藤)最高にうれしいです。

まずは8回のあの打席から振り返っていただきたいと思います。2アウトからの打席でした。あのヒットご自身で振り返っていかがでしょうか?

(伊藤)何とか初ヒットを神宮で打ちたいと思っていたので打ててよかったです。

そして守備です。泉口選手の打球、ダイビングキャッチでした。あのあたりの守備ご自身で振り返っていかがでしょうか?

(伊藤)ピッチャーの先輩方が必死に抑えてくれていたので、自分も何とか貢献できればなと思ってがんばりました。

そして2アウト満塁のピンチを木澤投手が防いだあの裏の攻撃です。皆さんでつないだ打席、どんな思いでまずバッターボックスに向かいましたでしょうか?

(伊藤)自分はムネさんだったり和郁さんの代わりで、自分が代わりになれるか分からなかったんですけど、何とかチームに貢献できるようにと思って打席に入りました。

気持ちのこもったスイングで外野の頭を越えていきました。どんな思いで見ていましたか?

(伊藤)本当に抜けて越えてくれと思ってました。

チームはこれで連敗を止めました。今日は皆さんの守備も良かったと思います。途中から出てきた若手選手の守備どう思いましたか?

(伊藤)守備?

失礼いたしました。改めて質問させていただきます。途中から出た増田選手の守備もありました。荘司投手のピッチングもありました。若手選手の活躍はどう映っていますか?

(伊藤)その勢いに自分も乗っかって行こうと思ってました。

これでチームは連敗を止めました。またマツダでの試合が続いていきます。今日最後まで残ってくれたファンの皆さんに向けて一言メッセージをお願いします。

(伊藤)今日は球場に足を運んでいただきありがとうございます。自分の力、微力なんですけどチームに少しでも貢献できるようにこれからも頑張っていくので、これからもよろしくお願いします。

プロ初ヒット、サヨナラタイムリー伊藤琉偉選手でした。ナイスバッティングでした。

(伊藤)ありがとうございました。

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ヤクルトスワローズ

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