2024年10月4日 DeNA・山崎投手(2回目) ヒーローインタビュー【全文】

【試合結果: DeNA 3-1 中日】

山崎「自分のできること何かと考えたときに、ただ一生懸命やることがチームのためになると思ってる」

放送席、放送席、そしてバンテリンドームのベイスターズファンの皆さん、今日は継投での勝利、そして2イニングを抑えて勝利投手となりました山崎康晃投手に伺います。今日は9月15日以来1軍での登板となりました。まずどんな思いでマウンドに上がりましたか?

(山崎)ブルペン陣がなかなか苦しい中、こうやって召集されて自分のできること何かと考えたときに、ただ一生懸命やることがチームのためになると思ってるので、そういう意味では良い結果につながってよかったかなと思います。

今日は三振も3つありました。再調整の結果、手ごたえを感じている部分、これはどうでしょうか?

(山崎)相手がいることなんで、力同士でぶつかると結果がついてしまうので、頭を使いながらピッチングした結果だと思います。

6回にノーアウトランナー1塁2塁というピンチがありました。そこを凌ぎましたけれども、あそこはどんな思いでピンチに立ち向かっていきましたか?

(山崎)いつも守ってくれている野手が、エラーも絡みましたけど僕自身そういうランナー絶対ホームに返したくないなという思いでやっているので、良い結果に結びついてよかったなと思ってますし、野手がいつも頑張ってくれている分、ピッチャーもここで踏ん張ろうという思いで投げてました。

山崎投手、クライマックスシリーズ進出も決まってこれからの残りのシーズンに向けての思いというのも強いと思いますが、その辺り今1軍に上がってきていかがですか?

(山崎)勝って兜の緒を締めよ、という言葉ありますけど、今ここで気を許すと本当に足元すくわれると思ってますし、全員がCSを勝ち抜くために今必死に、消化試合だと僕は思ってないので正々堂々しっかり勝負して、中日ドラゴンズの良い選手たちと良い戦いを見せれたらいいなと思ってます。

今の山崎投手の話にファンからは拍手も湧きました。この後クライマックスシリーズに向けてもチームを代表して一言お願いします。

(山崎)このナゴヤドームから力つけてクライマックスも良い勝負ができるように正々堂々勝負していきたいと思ってます。

ありがとうございました。

(山崎)ありがとうございました。

山崎康晃投手でした。放送席、どうぞ。

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DeNAベイスターズ

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