2024年9月25日 ヤクルト・高橋投手(6回目) ヒーローインタビュー【全文】

【試合結果: ヤクルト 3-1 広島】

高橋「初回に点取ってもらったので本当に気持ちを入れてこの1点を守り切ろうと思ってマウンド立ってました」

放送席、放送席、ヒーローインタビューです。今日は6回無失点、見事なゲームメイク高橋奎二投手です。ナイスピッチングでした。

(高橋)ありがとうございます。

今日の1戦なんですけれども、まずはどんなテーマを持ってマウンドに上ったんでしょうか?

(高橋)ここで勝ってなかったので何とか勝てるようにと、そういう試合を作れるようにと思ってマウンド立ちました。

初回そして2回には大きなピンチ、満塁のピンチを迎えました。しかしそれ以降3回4回5回と三者凡退、中盤以降どういったところがうまくハマってゲームしっかり作ることができたんでしょうか?

(高橋)中村さんのリードでうまく攻めれましたし、そういったところが良かったのかなと思います。

そして6回は満塁のピンチを迎えました。相手の5番6番、改めてどういったところが粘れた要因だったんでしょうか?

(高橋)あの回が勝負だなと思ったので、全力で行きましたし、また強気でインコース攻めれたのでそこが良かったのかなと思います。

一方、打線の方もまずは先制点を奪ってくれましたし、ゲーム終盤でも大きな追加点を奪ってくれました。野手陣のこういった援護というのはどういうふうに見ていたでしょうか?

(高橋)打ってくれるだろうなと思って、初回に点取ってもらったので本当に気持ちを入れてこの1点を守り切ろうと思ってマウンド立ってました。

その強いと思いというのが6回無失点、そして見事な勝利につながりました。さてレギュラーシーズンもチームは残すところわずか6試合ということになりました。残りの戦いに向けて、今日も最後まで応援をしてくださったファンの皆さんにメッセージをお願いします。

(高橋)残り試合も少ないですけど、1試合でも多く勝ちをつけれるように頑張りたいと思います。熱いご声援よろしくお願いします。

見事なピッチングでチームを勝利に導きました高橋奎二投手でした。ありがとうございました。

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