【試合結果： ヤクルト 5－1 広島】
吉村「自分のやるべきことをやっていこうと考えて投げてました」
山田「理想というかそれ以上のバッティングができました」
放送席、放送席、ヒーローインタビューです。今期8勝目を挙げました吉村貢司郎投手です。ナイスピッチングでした。
（吉村）ありがとうございます。
今日相手した広島ですが4月23日以来の対戦でした。どんな気持ちで試合に臨んだんでしょうか？
（吉村）久しぶりだったんですけど、しっかりとスタッフの方々と話し合って対策して挑みました。
まさにその前回の相手も今日までスワローズ戦4戦負けなし床田投手でした。どんな意識でマウンド上がったんでしょうか？
（吉村）最少失点でしっかり自分のやるべきことをやっていこうと考えて投げてました。
その結果、5回92球 失点1、この内容改めて振り返っていただけますか？
（吉村）そんなにすごくいいっていう形じゃなかったんですけど、しっかりと粘れたのでそこはよかったなと思います。
その中、山田選手の同点弾、そして勝ち越し弾、こちらについてどのようにご覧になっていたんでしょうか？
（吉村）ありがたかったですし、野手の方々には助けられたんでよかったです。
9月に入りこれで自身3連勝、そして本拠地神宮では今シーズン初勝利となりました。これからに向けてファンの方に一言お願いします。
（吉村）神宮初勝利できたということで、ずいぶん遅くなっちゃったんですけど、勝てて良かったんでこれからも勝っていけるようにがんばりますので、応援よろしくお願いします。
見事8勝目を挙げました吉村貢司郎投手でした。そして今日もう1人のヒーロー２打点の活躍キャプテン山田哲人選手です。ナイスバッティングでした。
（山田）ありがとうございます。
相手ピッチャーは今日まで４戦スワローズ戦無敗の床田投手でした。どんな意識で試合に挑んだんでしょうか？
（山田）とにかく勝ちたいという思いで挑みました。
山田選手の打席は1点先制されてその裏で2回に回ってきました。どんな思いでバッターボックスに入っていたんでしょうか？
（山田）バッティングカウントだったので、悔いのないようにしっかりフルスイングしようと思って、理想というかそれ以上のバッティングができました。
まさに打った瞬間という打球でしたが、手ごたえはいかがでしたか？
（山田）しっかりフルスイングできましたし、芯にも捉えることができたのでよかったかなと思います。
そして昨日今日と青木選手がヒットを放ってチームに流れを持ってきました。青木選手という存在は山田選手にとってどういったものでしょうか？
（山田）背番号も受け継いでいますし、今日のヒット見たら取り消して欲しいなと思うんですけど、残り試合少ないんですけど、青木さんと一緒にプレーできる喜びを噛み締めたいなと思います。
今非常にチームの勢いというのを感じるんですけど、チームの雰囲気いかがでしょうか？
（山田）良い雰囲気だと思います。
今日2打点の活躍を見せてくれましたキャプテン山田哲人選手でした。
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