【試合結果： 中日 2－1 阪神】
川越「ようやくチームに貢献できたっていう気持ちです」
放送席、放送席、そしてスタンドのファンの皆様、ヒーローインタビューです。今日のヒーローは移籍後初ホームランが決勝打となりました川越誠司選手です。
（川越）ありがとうございます。
川越選手はこのバンテリンドームのお立ち台初めてということですが。
（川越）初めてです。
今ドラゴンズファンの歓声一身に受けてどんな思いですか？
（川越）ようやくチームに貢献できたっていう気持ちです。
ではホームランの場面から伺いますが、初球でしたけれどもどんな意識で打席に立ったんでしょうか？
（川越）初球から行く気持ちはあったので、それが良い結果につながったと思います。
ちなみにあの打席はホームランを狙っていたんですか？
（川越）ホームランは狙ってないです。強く振ろうという意識がありました。
完璧な一打に見えましたけれども、感触としてはいかがでしたか？
（川越）ちょっと詰まった感じがしたんで、ちょっと怪しかったですけどファンの声援で入りました。
そのホームランが移籍後初ホームランということになりました。忘れられない一打になったんじゃないでしょうか？
（川越）忘れません。
ちなみに川越選手は今日が今シーズン初スタメンでもありました。この試合にかける思いはどんなものだったんでしょうか？
（川越）ずっとなかなか結果が出なくて燻ってたんですけど、こうやって今日迎えれてよかったです。
そんな中、初回からアクシデントがあってリリーフ陣の小刻みな継投でしたけれども、今日のリリーフ陣の奮闘というのは、ご自身のポジションからどう見ていましたか？
（川越）素晴らしかったです。ありがとうございます。
そして8月になってチームの戦力として川越選手への期待も大きいと思います。最後にファンの皆さんへメッセージお願いします。
（川越）残りの試合も少なくなってきているので、1試合１試合を大事にしてがんばりますので応援よろしくお願いします。
ありがとうございました。今日のヒーロー川越誠司選手でした。
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