2024年7月15日 阪神・大山選手(4回目) ヒーローインタビュー【全文】

【試合結果: 阪神 2-0 巨人】

大山「先制点が欲しかったですしビーズリーが頑張って投げてくれてたので、何とか1点と思って打席に入りました」

放送席、放送席、そして東京ドームにお集まりのタイガースファンの皆様、ヒーローインタビューです。今日のヒーローはもちろんこの方です。見事な2点タイムリー大山悠輔選手です。ナイスバッティングでした。

(大山)ありがとうございます。

まずはご自身のバッティング振り返ってください。

(大山)先制点が欲しかったですしビーズリーが頑張って投げてくれてたので、何とか1点と思って打席に入りました。

初球それから2球目とかなりインコースに厳しいボールが続いた中で3球目の勝負となりました。あの時の狙いだったり意識はどうだったんでしょうか?

(大山)打席に入る前にしっかり準備してたので良いバッティングができたのかなと思います。

そして大山選手のバッティングももちろん素晴らしかったですが、1塁ランナーの佐藤輝明選手がファーストからホームまで激走して帰ってきました。あの走塁も大きかったんじゃないですか?

(大山)テルなら走ると思ってたので後はセーフになれと思って僕も走ってました。

そして今日はなんといっても祝日の東京ドームです。ものすごい数のタイガースファンの皆さん大歓声でしたよ。

(大山)すごい雰囲気で野球やらせてもらってると思うので、幸せなことだと感じながら1試合1試合やっています。

伝統の1戦カードの頭をとって明日明後日とまた伝統の1戦続いていきます。タイガースファンの皆さんに力強い一言最後にお願いします。

(大山)明日もがんばります。ありがとうございました。

今日のヒーロー大山悠輔選手でした。ありがとうございました。放送席、どうぞ。

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