2024年4月17日 阪神・伊藤将司投手(2回目)、森下選手(3回目) ヒーローインタビュー【全文】

【試合結果: 阪神 2-0 巨人】

伊藤「前回も翔太が打って勝ちついたので、今回もまた打ってくれたので嬉しいです」

森下「先制点取れれば将司さんならゼロで抑えてくれると信じて打ちました」

放送席、放送席、そして甲子園球場にお越しのタイガースファンの皆さん、ヒーローインタビューです。今日のヒーローは先制そして決勝打となる2点タイムリーツーベースを放った森下翔太選手、そして先発して6回無失点の好投、今シーズンの2勝目伊藤将司投手の2人です。ではまずは伊藤投手にお答えいただこうと思います。伊藤投手、ナイスピッチングでした。

(伊藤)ありがとうございます。

改めてお立ち台に上がった今の気持ち教えてください。

(伊藤)うれしいです。

伊藤投手、前回は悔しい思いもあったと思います。今日どんな思いでマウンドに上がったんでしょうか?

(伊藤)前回ふがいない投球だったので、この1週間今日の試合に合わせてしっかりできました。

ランナーを背負う場面もあって苦しい場面もあったと思います。そういった中でどんな思いでピッチング、マウンドに立っていたんでしょうか?

(伊藤)前回やられてしまったので、今回は無失点で何とか勝てる試合にできるように投げてました。

そういった中で先に点を取ったのは味方タイガースの仲間でした。隣の森下選手のバットから生まれました。どんな思いでベンチから見つめていましたか?

(伊藤)前回も翔太が打って勝ちついたので、今回もまた打ってくれたので嬉しいです。

後輩の活躍ですけれども、改めてその嬉しい気持ち、直接隣の森下選手に伝えてもらってもいいですか?

(伊藤)翔太ありがとう。

改めて伝統の1戦での今シーズンここ甲子園での初勝利です。この特別な1勝どんな思いでしょうか?

(伊藤)本当に今日は伝統の試合だったので、ファンの方に甲子園で勝つ姿を見せれたので良かったと思います。

今シーズンもこれからももっともっと伊藤投手の勝利のシーン見たいんですけれども、今日集まったこれだけのファンの皆さんに改めて伊藤投手から一言よろしくお願いします。

(伊藤)次回も良いピッチングできるようにがんばりますので、ご声援よろしくお願いします。

伊藤投手、ナイスピッチングでした。ありがとうございました。では続きまして今日も殊勲打、試合を決める1本放ちました森下翔太選手です。

(森下)ありがとうございます。

森下選手、本当に勝負強いですね。

(森下)そこが自分の取り柄だと思ってます。

今日の試合で森下選手、最初にやってきたチャンス自分のバッターボックスでした。どんな思いでボックスに向かっていったんでしょうか?

(森下)最近の試合でチャンス回ってくる場面が少なかったので、こういう1回をモノにできて良かったなと思います。

今日は守ってはライトのポジションから隣の伊藤投手の粘りのピッチング見ていたと思います。先制打に込めた思い、改めて教えてください。

(森下)先制点取れれば将司さんならゼロで抑えてくれると信じて打ちました。

森下選手、去年から変わらず勝負強い1本、本当に多いんですけれども勝負強さの理由、森下選手が考える理由を教えてください。

(森下)なんも考えてないからじゃないですかね。平常心です。

森下選手、今年タイガースの歴史でいうと今日4月17日、伝説の39年前クリーンアップバックスクリーン3連発の日です。39年前は森下選手もちろん生まれていませんが、ご存知ですか?

(森下)はい、知ってます。

今日試合に臨む時はどうでしょう、頭の片隅よぎる事はあったんでしょうか?

(森下)それはなかったですけど、結果的に3連打でチームを勝たすことができたので、3連発とはいかなかったですけど3本打ってチームが勝ったので良かったなと思います。

ただ森下選手、これだけ集まったタイガースファンの皆さん、令和のクリーンアップ3連発も見たいと思います。そこに込めた思いを教えてください。

(森下)そのきっかけを自分から作れれば大山さんテルさんが続いてくれると思うので打ちたいと思います。

それでは最後に森下選手、今日もたくさんのファンの方に詰め掛けてくれました。森下選手から最後に一言ファンの皆様によろしくお願いします。

(森下)明日も勝ってこの甲子園6連戦全勝したいと思うので、熱い応援よろしくお願いします。

今日のヒーロー森下翔太選手そして伊藤将司投手でした。放送席、どうぞ。

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