【試合結果： DeNA 3－2 阪神】
牧「前に飛ばすことだけ考えて、1点取れるようにと思って打席に立ちました」
放送席、放送席、ヒーローインタビューです。今日は3安打3打点、4番としてゲームを決めました牧選手にお話伺います。ナイスバッティングでした。
（牧）ありがとうございます。
まずあの10回の場面、聞かせてください。２アウトですがチャンスで回ってきました。どんな気持ちでバッターボックスに立っていましたか？
（牧）1番は泰示さんがチャンスを作ってくれたので、何とか返せるようにと思い打席に立ちました。
タイガースバッテリーはまっすぐまっすぐで押してきました。狙いとしてはどうだったんですか？
（牧）チャンスだったので何とかして打ちたいなっていう感じでした。
良い浜風も吹いていましたが、大きいのを狙うのではなく、右方向意識のあったバッティングですか？
（牧）前に飛ばすことだけ考えて、1点取れるようにと思って打席に立ちました。
手応えはいかがでした？
（牧）良い形で打てましたし、1塁ランナーの佐野さんもホームに帰ってくれたのでよかったです。
やっぱりこの4番の重責を果たして全打点を叩き出して勝利、4番バッターらしい仕事ができましたね。
（牧）チームが勝てて良かったなと思います。
そのチームの勝利ですけれども、これからクライマックスに向けて牧さん大事な試合が続きますね。
（牧）残り少ない試合ですけど、1戦も落とせない試合が続くのでまた切り替えて頑張っていきたいなと思います。
4番の牧さんから見て現状のチームの雰囲気はどうでしょうか？
（牧）クライマックスをハマスタでやりたいという気持ちでいるので、1戦必勝でピッチャーも野手もすごく良い形でゲームに入れてるんじゃないかなと思います。
レギュラーシーズンではこの甲子園最後のゲームになります。熱心なベイスターズファンが大勢に詰め掛けています。最後にファンの皆さんにお願いします。
（牧）本当に少ない人数ですけどめちゃくちゃ応援届いてました。またここに帰ってこれるように頑張りたいと思います。
残りも素晴らしい試合活躍を期待しています。
（牧）はい、ありがとうございました。
ありがとうございました。今日のヒーロー牧選手にお話伺いました。放送席、どうぞ。
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