【試合結果: DeNA 11-3 楽天】
東「自慢のチームの打線がたくさん点を取っていただいたので、自分の持ち味を発揮しながら投げられたかなと思います」
放送席、放送席、そしてスタンド、全国のベイスターズファンの皆さん、お待たせいたしましたヒーローインタビューです。今日のヒーローは今シーズン5勝目を挙げました東克樹選手です。おめでとうございます。
(東)ありがとうございます。
まずは5勝目を挙げた今の率直なお気持ち聞かせてください。
(東)前回登板で5イニングでマウンド降りてしまって、非常に悔しい1週間を過ごしてきたので、今日なんとしても絶対勝つという気持ちを持ってマウンドに上がりました。
そして今日は今シーズン交流戦初めての登板となりました。どんな意識でマウンドに向かわれたんでしょうか?
(東)普段対戦しないリーグのバッターなので、どういった感じで投げたらいいのかっていうのは事前にキャッチャーの山本祐大としっかり話し合って臨めたのでそれが良い結果につながったんじゃないかなと思います。
その結果、7回1失点無四球の好投でした。ご自身の登板振り返っていかがでしょうか?
(東)初回に先制点を取られてしまったんですけど、その後しっかりと立ち直ることができて、打たせて取るということを意識しながら投げました。そしてやっぱり自慢のチームの打線がたくさん点を取っていただいたので、自分の持ち味を発揮しながら投げられたかなと思います。
チームの打線という言葉もありましたが、先制されてから打線が爆発、打線の援護をどのようにご覧になっていましたか?
(東)さすがだなというふうに思いながら見てました。
チームは交流戦最初のカードを良い形で勝ち越しました。今日も最後まで応援してくださったファンの皆さんにメッセージをお願いします。
(東)こういった形でまず交流戦の1カード目を勝ち越しで終えることができたので、これからもチーム一丸となって頑張っていきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします。
今日のヒーローは今シーズン5勝目を挙げました東克樹選手でした。おめでとうございました。
(東)ありがとうございました。
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