【試合結果: ヤクルト 4-2 阪神】
吉村「率直にめちゃめちゃ嬉しい気持ちでいっぱいです」
放送席、放送席、スワローズファンの皆さん、ヒーローインタビューです。今日はもちろんこの人です。プロ入り初勝利を決めました吉村貢司郎投手です。
(吉村)ありがとうございます。
初勝利おめでとうございます。
(吉村)ありがとうございます。
登板5試合目でのようやくつかんだ勝利、今の気持ちを聞かせてください。
(吉村)率直にめちゃめちゃ嬉しい気持ちでいっぱいです。
今日はチームが7連敗の中、3連勝中と勢いのあるタイガース戦での登板でした。どんな思いでマウンドに上がったんでしょうか?
(吉村)自分の仕事は一人一人バッター抑えるというのが仕事だと思うんで、その意識で一人一人抑えてその結果続けばいいかなと思って投げてました。
1回、3つのフォアボールから4回までノーヒットピッチング、結果2安打1失点と今日のピッチング振り返ってみていかがですか?
(吉村)初回からどんどん飛ばしていこうという気持ちで投げていたので、それが6回まで続いたんですけど、6回に1点取られてしまったんで、そこはしっかりと抑えられるように今後も頑張っていきたいなというふうに思います。
そして3回の表は8球とテンポよく抑えた後にその裏、村上選手の犠牲フライさらにはサンタナ選手のホームランがありました。あの瞬間かなり背中押されたんじゃないですか?
(吉村)先制点取っていただいて本当に気持ちが気楽になりましたし、思い切って投げることができたので、本当にチームの皆さんには感謝しています。
そして7回からは石山投手、清水投手、そして守護神の田口投手、先輩方が抑えてくれました。ベンチではどのように見ていたんでしょうか?
(吉村)頼りがいのある先輩たちなんで、安心して見ることができました。
試合後に高津監督からはどのようなお言葉をいただきましたか?
(吉村)ここから勝っていけるように頑張っていこう、ということでお声をかけていただきました。
今ウイニングボールは持ってらっしゃいますか?
(吉村)はい。
見せていただいてもよろしいでしょうか?改めて手にしてみていかがですか?
(吉村)ここからが勝負だと思うんで、少しでも多くお立ち台に立てるように頑張っていきたいなというふうに思います。
ちなみにそのウイニングボールは誰に渡したいでしょうか?
(吉村)両親に渡したいなというふうに思います。
隣でつば九郎が手を出していましたけれども、いかがですか?
(吉村)すいません。
両親というお話もありましたけれども、今ご両親に伝えたい言葉ありますか?
(吉村)ここまで育てていただいて本当に感謝しかないですし、ここからも一生懸命頑張って親孝行していきたいなという風には思います。
改めてこの応援さらに声援を届けてくれるスワローズファン、改めて吉村投手いかがですか?
(吉村)本当に温かい声援ばかりで力になるので、これからもどうかよろしくお願いします。
最後にスワローズに入団した際にスワローズファンに愛される選手になりたいというふうなお話をされていました。改めて自己紹介も含めて最後にファンへのメッセージお願いします。
(吉村)新人の吉村貢司郎です。ここから1勝1勝頑張って投げて行きますので、これからも応援よろしくお願いします。
見事初勝利を収めました。吉村貢司郎投手でした。ありがとうございました。
(吉村)ありがとうございました。
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