【試合結果: DeNA 7-3 中日】
オースティン「チームに貢献しようと強くスイングすることを考えていました」
濱口「オースティンをはじめ野手の方、高城さんに助けていただいたゲームだったと思います」
横浜スタジアムにお越しのベイスターズファンの皆さん、そしてキッズファンの皆さん、お待たせしましたヒーローインタビューです。今日のヒーローは投打の二人、オースティン選手、濱口選手です。
まずは初回スリーランホームラン、オースティン選手ナイスバッティングでした。
(オースティン)オマタセ!
久しぶりの浜スタでの試合でしたけども、今日はどんなことを意識して試合に入ったでしょうか?
(オースティン)久しぶりのゲームでしたよね。とにかくチームに貢献しようと強くスイングすることを考えていました。
その初回の場面なんですけども、本当に打った瞬間ものすごい打球がレフトスタンドに飛び込みましたが、打った瞬間のお気持ち聞かせてください。
(オースティン)チームに貢献しようとそれだけを考えてたので、どんな時でもチームに貢献するバッティングができて非常に嬉しく思っています。
そしてお隣にいる先発の濱口選手に良い力を与えたんじゃないでしょうか?
(オースティン)非常に良いピッチングだったと思います。なるべくそのピッチャー、先発のピッチャーを助ける自分のパットで助けることができて非常に嬉しく思ってます。
今後も豪快なホームラン期待しています。
(オースティン)アリガトウゴザイマス。
今日はキッズスターナイトということで、たくさんのキッズたちがスタジアムに来ているんですけども、オースティン選手の子供の頃の夢は何だったか聞かせていただけますか?
(オースティン)小さい頃からプロ野球選手になることが自分の夢でした。自分の夢を叶えるために小さい頃から非常に毎日努力して頑張ってこうなることができました。
素敵なメッセージありがとうございました。続いて今シーズン4勝目、濱口選手です。ナイスピッチングでした。
(濱口)ありがとうございます。
濱口選手はハマスタにお客さんを迎え入れてから、初のお立ち台となるんですけども、前回無観客の時もお立ち台がありまして、その時も実はオースティン選手と一緒でした。改めて本日のお気持ちなんかも聞かせていただけますか?
(濱口)そうですね、今シーズンずっとふがいない投球が続いていて、今日も調子は良かったんですが、やっぱり中盤でなかなかリズムを作ることはできなかったので、もう本当にここにいるオースティンをはじめ野手の方、高城さんに助けていただいたゲームだったと思います。
それでもベイスターズファンの皆さんはこの濱口選手の勝利を待っていたと思います。
(濱口)そうですね、本当にピンチの場面などで、本当に大きな拍手だったり手拍子っていうのが、すごく僕自身力になっていますし、なんとかその期待に応えられるようにしっかり腕を振ってこれからもやっていきたいと思います。
次のピッチングも期待しています。
(濱口)はい、ありがとうございます。頑張ります。
それでは先ほどオースティン選手にも伺ったんですけども、オースティン選手は子供の頃の夢、野球選手と言っていましたが、浜口選手はいかがですか?
(濱口)そうですね、僕もプロ野球という舞台にすごく憧れを持っていましたし、今こうして沢山の野球ファンの皆さんの前でプレーするっていうことがすごく幸せなことだなっていう感じを持っていますので、1日でも長くこういう景色を見られるように頑張って、僕が子供の頃に憧れたように子供に憧れられるように一生懸命腕を振って頑張りたいと思います。
ありがとうございます。それでは両選手、改めてベイスターズファン、そしてキッズの皆さんに一言ずつメッセージを頂きたいと思います。オースティン選手よろしくお願いします。
(オースティン)いつもサポートありがとうございます。またスタジアムでお会いできる機会を楽しみにします。ありがとうございます。
それでは濱口選手も熱いメッセージよろしくお願いします。
(濱口)シーズン半分終わりまして、なかなか今苦しいとこにいますが、ファンの皆さんの声援に応えられるように1試合ずつ頑張っていきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします。
今日のヒーローは、投打のお二人、オースティン選手、濱口選手でした。
【試合結果: 阪神 3-1 広島】
秋山「前回、岩崎のお立ち台が面白かったんで、何か考えてたんですけど、あんまり面白いこと浮かばなかったんで、また次良いピッチングして、このお立ち台に立ってなんか面白いこと言えるように頑張ります」
大山「毎日毎日悔しい思いをしてるので、何とか打ってやろうと思って打席に入りました」
放送席、放送席、そして甲子園球場の皆様、ヒーローインタビューです。今日は見事に今シーズンの5勝目をマークされました秋山投手、そして初回に18号先制3ランホームランを放った大山選手お二方です。
まず秋山投手から伺います。ナイスピッチングでした。今振り返っていかがですか?
(秋山)そうですね、間開いてたんですけど久しぶりに甲子園で投げるということで、すごく楽しみに今日迎えてました。
7回までは非常にテンポよく先頭打者も出さずに打ち取っていたように見えました。どんなことを意識されてたんでしょうか?
(秋山)今年はちょっと広島との対戦多いですけど、その中で梅野もいろいろ工夫してくれてたんで、それに応えることができてましたし、8回先頭出してちょっとバタバタしてしまって、ちょっと悔しい終わり方をしてしまいましたけど、なんとか勝てて良かったです。
カープ戦での登板というのは今シーズンもう5試合目でしたよね。色々対戦を積み重ねる中で、工夫されていたこともお有りになったんじゃないかと思うんですが、そのあたりはどうでしょうか?
(秋山)工夫していることですか?同じようにやって行くスタイルじゃなかなか抑えることができないんで、色々やれるって言うのが僕のスタイルだと思いますし、それを理解しながら梅野の配球を理解しながら、1球1球投げました。
いきなり初回に心強い先取点が入りましたよね。これについてはどうでしたか?
(秋山)そうすね、嬉しかったですけどピッチングに集中してたんで、嬉しかったですけどあまり考えないように一人一人対戦することを心がけてました。
そうですかご自身のマウンドに集中されていたということですね。改めましてほぼ一ヶ月ぶりの勝利になりましたけれども、その味についていかがでしょう?
(秋山)そうすね、やっぱり勝てるっていう事は、気持ち的にも嬉しいですし、また甲子園という舞台で皆さんの前で、このお立ち台に立てて、なお気持ち良いです。
おめでとうございました。ナイスピッチングでした。さぁ続いて初回、見事に18号先制3ランホームランを放ちました大山選手です。初回チャンスの場面で打席が回ってきましたけれども、どんな思いで向かったんですか?
(大山)打つだけだと思ってましたし、毎日毎日悔しい思いをしてるので、何とか打ってやろうと思って打席に入りました。
ここ甲子園でのデーゲームというのは今シーズン初めてだったんですけれども、あの青空に放った一打、感触はいかがだったでしょうか?
(大山)とにかく越えてくれと思って走っていたので、結果的にホームランになってすごく良かったです。
18号ホームランというのはご自身のシーズン最多をさらに塗り替えていく数字になりました。これについてはいかがですか?
(大山)まだまだと思っているので、本当に勝利に貢献できるような一打っていうのを増やしていきたいと思います。
最初のお答えでもありましたけれども、昨日のゲームでちょっとご本人悔しい思いをされたという風に伺っておりますけれども、その悔しさを晴らすあの初回の一打ということになりましたよね?
(大山)そうですね、昨日だけではなくて本当に毎試合毎試合悔しい思いはしてるので、でも今日は今日、昨日は昨日なので、また新たに打席に向かっていたので、今日はしっかり打ててよかったです。
これでチームは3連勝。勝ち越し貯金の数も再び3としました。シーズンまだまだこの後ゲームがたくさん残っています。この後のシーズンに向けてファンの皆様にお二人から一言ずつメッセージをいただけますか?
(秋山)前回、岩崎のお立ち台が面白かったんで、何か考えてたんですけど、あんまり面白いこと浮かばなかったんで、また次良いピッチングして、このお立ち台に立ってなんか面白いこと言えるように頑張ります。
では大山選手もお願いします。
(大山)また明日から応援よろしくします。
どうもありがとうございました。秋山投手、大山選手にお話伺いました。放送席、どうぞ。
【試合結果: 巨人 5-4 ヤクルト】
鍵谷「今日はスライダーが良かったので、卓三がどんどん使ってくれて本当に良かった」
岡本「なんとかに塁に出ようと思って打席に立ったんですけど、それがホームランになってくれて良かった」
放送席、そして場内のジャイアンツファンの皆さんヒーローインタビューです。まずは今日素晴らしいリリーフを見せました鍵谷陽平投手です。おめでとうございます。
(鍵谷)ありがとうございます。
前回、移籍初勝利を挙げて、今日また2勝目です。いかがですか?
(鍵谷)はい、素直に嬉しいです。
マウンドに上がったのが同点のランナー一塁二塁という場面でした。どんなことを考えて上がりました?
(鍵谷)もうバッターに集中して、ずっと大江も頑張ってきたので、なんとか助けたいと思ってマウンドに登りました。
鍵谷投手と言いますとストレート、フォークの印象も非常に強いんですが、今日スライダーで三振2つでしたね。
(鍵谷)はい、今日はスライダーが良かったので、卓三がどんどん使ってくれて本当に良かったです。
そしてあのピンチを抑えて、次の回もマウンドに、ということになりました。これついてはどのようにベンチで考えてました?
(鍵谷)連戦中なのでどういう状況が来ても対応できるように、しっかりと準備してきたので、はい、大丈夫でした。
チームとしてはあの好投もあってしっかりと流れを掴んで、引き分けを挟んで6連勝ということになりました。状態どう見てますか?
(鍵谷)はい、本当にすごくいい雰囲気でチームも戦ってるので、これからどんどん伸ばしていけると思います。
今シーズン2勝目おめでとうございました。
(鍵谷)ありがとうございます。
まずは鍵谷投手に伺いました。続いて今日決勝ホームラン含めてホームラン2本4打点の活躍、岡本和真選手です。おめでとうございます。まず初回のホームランから伺います。初球でしたね。どんな意識だったんでしょうか?
(岡本)得点圏だったのでチャンスだったので、打ててよかったです。
右中間ライト方向への打球でした。手応えなどはどうだったんでしょう?
(岡本)そうですね、いい感じだったと思います。
その後、追いつかれる形にはなりましたが、勝負を決めたの7回、これも初球でした。どんなこと考えたんですか?
(岡本)なんとかに塁に出ようと思って打席に立ったんですけど、それがホームランになってくれて良かったなと思います。
初球のカーブだったと思うんですが、あれ頭にはあったボールだったんですか?
(岡本)いや特にはないですけど。たまたまです。
でも当たりとしては完璧でしたね。
(岡本)そうですね、良かったです。
今日の2本のホームランで、セリーグ1番乗りの20号そして21号ということになりました。打点も60まで上がってきました。これについてはどのように捉えてますか?
(岡本)でも特に意識することなく、チームが勝てるようにそこに貢献できるようにと思ってやってるので、続けて行けたらなと思います。
チームとしてもこれで70試合を戦い終えて残り50試合という状況になってきました。ここからに向けての決意というのを聞かせてください。
(岡本)そうですね、ひとつひとつ多くでも勝てるように頑張っていきますので応援よろしくお願いします。
おめでとうございました。岡本選手でした。
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