2020年9月13日(日)のヒーローインタビュー【平田(中)スアレス・陽川(神)メルセデス・丸(巨)】

【試合結果:  中日 3-2 DeNA】

平田「当たった瞬間入ると思いました」

ファンの皆様お待たせいたしました、今日のヒーローです。見事な接戦を物にしました、ドラゴンズ一発を放った平田良介選手です。おめでとうございます。

(平田)ありがとうございます。

平田さんあの感触から伺いましょう。リードをしてはいましたが、3回貴重な一発。初球でしたがどんな気持ちでどんなボールだったんでしょうか?

(平田)気持ち的には、反応して打てたなっていう感じです。打った球はカーブだと思います。

うまく反応しましたが、当たった瞬間どうでしたか?

(平田)当たった瞬間入ると思いました。

平田さんは久しぶりのホームランですが、なんと2か月ぶりということでしたが感触はいかがですか?

(平田)すごく気持ち良かったです。

貴重な一発になりましたね。

(平田)はい、ありがとうございます。

相手の大貫投手には今シーズンはちょっと苦戦してるという風に伺ったんですが、どんな対策で臨みましたか?

(平田)たぶん僕は初めてだったと思うので、去年のイメージを持ちながら打席に立ちました。

今年はちょっと怪我などもありましたが、ようやくここへ来て、平田さんらしく5試合続けてのスタメンということで、気持ちも体も乗ってきたんではないですか?その辺はいかがですか?

(平田)そうですね、スタメンで出れる日は常に全力でプレーしたいと思います。

これでカード2勝1敗。ちょっとハマスタではね、チームが苦戦してましたが、2カードぶりの勝ち越し、この辺はどうですか?

(平田)すごく嬉しいです。たくさんの方に応援していただいて、僕たちもやりがいを感じてプレーすることができています。

そうですね、まもなくお客さんの数も増えると思います。今日も大勢ドラゴンズのファンが応援してらっしゃいました。ベイスターズとのゲーム差も2.5と迫ってきました。来週へ向けて一言お願いします。

(平田)はい、来週も一生懸命頑張って1試合1試合負けられない試合が続くと思いますので、最後まで勝つ気持ちを持ってプレーしていきたいと思います。

いいプレー期待しています。第2号ホームラン、貴重なホームラン中日の平田選手でした。ありがとうございました。

(平田)はい、ありがとうございました。

【試合結果:  阪神 7-6 広島】

スアレス「しっかりと準備をして、100%の状態でチームに貢献することが一番大事」

陽川「今日途中から出る前にバナナを食べたんで、それが力の源になったかなと思います」

放送席、放送席、そしてファンの皆様お待たせいたしました、ヒーローインタビューです。投打のヒーローにお越しいただきました。勝利投手のスアレス投手そして勝ち越しホームランの陽川選手です。

まずは今シーズン2勝目をあげましたスアレス投手にお話を伺います。8回途中からの今日はマウンドでした。回の途中から難しさは感じられませんでしたか?

(スアレス)とても大事な場面から出てきたので、チームのこのままの流れで行きたいところ、陽川さんのホームランでなんとか勝ち越して、その後セーブできて良かったなと思います。

9月も間も無く半ばになりますけれども、ここのところ回を跨ぐ、いわゆる複数イニングを投げることも非常に多くなっていると思いますが、ボールの勢いというのは全く変わりませんね。このパワーの源はどこにあるんですか?

(スアレス)いつもいろんな状況を自分で準備しながら、体的にも精神的にもしっかりと準備することが大事だと思うので、それが続けられているなと思います。

今日は同点の場面での、まずマウンドでしたけれども、セリーグトップのセーブ数、クローザーとして一番最後の砦を守る人間として、一番大切にしていることはどんなことですか?

(スアレス)いつもしっかりと準備をして、100%の状態でチームに貢献することが一番大事なので、それがマウンドの中で100%出せてると思います。

シーソーゲームを制して4連勝、勝ち越しの数が今シーズン最多の4つになりました。明後日からのジャイアンツ戦に向けて勢いがつく4連勝ですね。

(スアレス)今すごい良い戦いがチームとしてできてるので、これを100%自分だけじゃなくて、みんなで次の勝利に向かって頑張っていきたいなと思います。

今後の活躍、それを誓ってですね、最後できれば日本語で、スアレスさん一言ファンの方にメッセージ頂けますか?

(スアレス)アサッテモ、カツワイ!

梅野選手のような締め方、ありがとうございます。続きまして見事8回の決勝ホームラン、陽川選手です。陽川さんすごい歓声ですよ。まず今の気持ちから聞かせてください。

(陽川)最高な気分です。

今日は代打ではなく、その直前守備から試合に出ました。そして迎えた初打席、このあたり代打とまた違う気持ちってのありますか、打席に向かう中で。

(陽川)そうですね、チームが勢いよく、点取られても取り返しっていう流れでいったんで、その勢いに乗り遅れずにその勢いに乗って打てたかなとは思います。

マウンドには塹江投手がいました。ホームランというのは2アウトランナー無し、頭の中にありました?

(陽川)正直、8回裏2アウトランナーなしだったんで、なんとかチャンスメイク、長打でチャンスメイクをしたいなと思ったんで、それがああいう形でホームランになったんで、良かったです。

1ストライクから2球目でしたけれども、狙い球っていうのは頭の中で、ある程度固まっていたんですか?

(陽川)そうですね、そこまで深くは考えずに来た球に対し、しっかり自分のスイングをしようという心がけて打席に立ってました。

打った感触はどうでした?

(陽川)今までのホームランの中で一番感触は良かったかなと思います。

甲子園球場は独特の浜風も吹いていますけれども、右中間スタンドに風も関係なく、凄いパワーですね。

(陽川)そうですね、今日途中から出る前にバナナを食べたんで、それが力の源になったかなと思います。

そういえば陽川さん、ベンチに帰った後、あれ江越選手ですかね、江越さんからバナナをもらってましたよね?

(陽川)あれ江越です、はい。

どうでした、気持ちとしては。

(陽川)食べたんでいらないなと思いました。

すっかりそのバナナのキャラクターがイメージ付いてると思いますけど、そういえば陽川さん、最近陽川さんの個人のですね、グッズもタオル発売されました。今日も数多くのファンの方が持ってらっしゃるんですよ。そういうもの、あれ、陽川さんも持ってらっしゃる。ちゃんと仕込んでるんですね。高々と今掲げてらっしゃいますが、このタオルを持ってらっしゃるファンの見ると陽川さん、どんな気持ちになりますか?

(陽川)自分の力になります。

パワーが湧いてくるということですね。陽川さん、今日のこの自身今までプロに入ってから最高のホームランというのは、今後に向けても大きな自信になるんじゃないですか?

(陽川)そうですね、今日は良い形で打てたんで、また明後日から試合があるんで、しっかり自分の持ち味を出せるようにやっていきたいと思います。

当然明後日からの大事な大事なジャイアンツ3連戦でも、陽川さんたくさん出番があると思いますけれども、そこに向けてでは最後にファンの皆さんに一言お願いします。

(陽川)明後日も勝つばい!

二人とも同じ締め方でどうもありがとうございました。今日の放送、ヒーローインタビューはですね、スアレス投手そして橘通訳、そして陽川選手でした。放送席、どうぞ。

【試合結果:  巨人 3-1 ヤクルト】

メルセデス「今日はアグレッシブに行くっていうこと決めてました」

丸「岡本さんの打撃をお手本にして、日々やってます」

放送席、放送席、そして東京ドームのジャイアンツファンの皆さん、ヒーローインタビューです。今日のヒーローは投打のヒーローお二人をお迎えしたいと思います。まずは4勝目を挙げました、メルセデス投手です。ナイスピッチングでした。

(メルセデス)アリガトウゴザイマス。

今日のご自身のピッチング振り返ってください。

(メルセデス)とにかく今日はアグレッシブに行くっていうこと決めてまして、4回1点取られましたけども、その後もなんとかアグレッシブな気持ちを継続してしっかりできたと思います。ただ6回途中で降りてしまったので、そこは非常に悔しいですけども、攻めのピッチングってのはできたかなと思います。

今日は特にストレートが走っていたように感じたんですが、そのあたりいかがでしょうか?

(メルセデス)練習の中でもしっかりそういうことを考えて練習してきましたし、やっぱり今日そのストレートってのがしっかり走ってたので、そこを中心にしっかりピッチングできたと思います。

4回に1点取られたんですが、その直後に丸選手がホームランで味方が逆転してくれました。どう見てましたか?

(メルセデス)本当に素晴らしいことをやってもらったと思いますし、やっぱりその1点取られた後に、すぐにホームランで2点返してくれたっていうのは本当に素晴らしいですし、本当に僕自身も嬉しかったです。

長い連戦でメルセデス投手、2つ勝ち星を積み重ねました。是非、次回登板に向けて力強く一言お願いします。

(メルセデス)やっぱりこれからもしっかり100%力を出し切って、チームの勝利に貢献したいと思いますし、これからしっかり勝ち星ももっともっと積み重ねていけるよう頑張りたいと思います。

ありがとうございました。まずはナイスピッチング4勝目を挙げましたメルセデス投手でした。

(メルセデス)アリガトウゴザイマス。

それでは続きまして決勝の2ランホームランを放ちました丸選手をお迎えしたいと思います。ナイスバッティングでした。

(丸)ありがとうございます。

丸さん、感触はいかがでしたか?

(丸)久しぶりにとてもいい感触だったと思います。

今日先発相手は小川投手でした。どんな気持ちどんな狙いを持って試合に入ったんでしょうか?

(丸)やっぱりいいピッチャーなので、少ない失投を一振りで仕留められる準備をしていたつもりです。試合前から今シーズンはなかなかCCに価値をつけてあげれなかったので、何としても今日、勝ちをつけてあげようっていう風に、チームとしてチームで言っていたので勝ちをつけれて本当に良かったと思います。

先ほどメルセデス投手感謝してましたが、そのあたりやはり点を失った直後、ここで返してやろうという思いあったんでしょうか?

(丸)そうですね、本当にCCも粘り強く投げてくれてましたし、なんとか流れをね、変えれて良かったと思います。

そして丸選手、最近は5番、岡本選手、あ、岡本様の後を打つことが多いと思いますが、どんな気持ちで打席に入ってるんでしょうか?

(丸)非常に光栄だと思っています。僕なんかで本当に大丈夫かなと日々思ってるんですけど、そこはしっかりと岡本さんの打撃をお手本にして、日々やってます。

東京ドームのジャイアンツファンから笑みもこぼれてますけれども、この後もたくさん丸ポーズをしたいと思ってるジャイアンツファンの皆さん多いと思います。この連戦で大きく星も伸ばしました。貯金も伸ばしました。是非、明後日からは9連戦です。チームを代表して一言お願いします。

(丸)はい、この長い連戦は本当にチーム一丸となっていい戦いができたと思います。ただまだまだ戦いは続くので、また明後日からより一丸となって戦っていきたいと思います。応援の方よろしくお願いします。ありがとうございました。

素晴らしいバッティングでした。打のヒーロー丸選手にお話伺いました。放送席、どうぞ。

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阪神タイガース読売ジャイアンツ中日ドラゴンズ

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