【試合結果: 中日 5-3 巨人】
鈴木「覚悟を決めてここまでやってきて、こうやってしっかり成績がついてきたことは本当に嬉しい」
根尾「自分の前でピッチャーも代わりましたし、1球目から積極的に行こうと思ってました」
放送席、放送席、そしてバンテリンドームナゴヤにお越しいただきましたドラゴンズファンのみなさん、お待たせいたしましたヒーローインタビューです。まずは鈴木博志投手です。おめでとうございます。3年ぶりの白星いかがですか?
(鈴木)そうですね、嬉しいです、はい。
今シーズンはフォームを変えてのシーズンとなりました。どういう決意でしたか?
(鈴木)去年の夏の途中からフォームを変えて、すごい自分の中でも覚悟を決めてここまでやってきて、こうやってしっかり成績がついてきたことは本当に嬉しいと思います。
そして今日はどちらに転ぶかわからない場面での登板ということになりました。どんな気持ちでした?
(鈴木)昨日引き分けで今日の勝ちっていうのはすごい大事なものだと思っていたので、その中でしっかり自分の仕事ができて、次のピッチャーにバトンを渡したことは良かったなと思います。
6回ランナー2塁に行った時はどうだったですか?
(鈴木)そうですね、今までだったら焦ってしまうところだったり、力んでしまうところがあったんですけど、比較的落ち着いて自分の投球ができたので良かったです。
今日のピッチング、自信になったんじゃないですか?
(鈴木)そうですね、これをきっかけにどんどん積み重ねていけたらいいなと思います。
はい、そして見事な勝ち越しタイムリーヒット、根尾昂選手です。おめでとうございます。まずこのバンテリンドームナゴヤで初ヒットを打った今の気持ち聞かせてください。
(根尾)そうですね、自分の登場曲がかかった時にファンの皆さんの大きな声援をずっと感じながらプレーをしていて、なかなか打てなかったので、非常にこう早く一本打ちたいなと思ってて、いいところで一本出て良かったです。
あの場面どういう気持ちだったんですか?
(根尾)自分の前でピッチャーも代わりましたし、1球目から積極的に行こうと思ってました。
その通り行きましたね。
(根尾)そうですね。
もう自分の気持ちがそのままバットに乗り移った感じですか?
(根尾)はい。
そして初打点、気分はどうですか?
(根尾)やっぱりチャンスで回ってくることも多いですし、状況に応じてバントすることもありますし、今日はタイムリーっていう結果だったので、次またチャンスで回ってきた時に状況に応じて、また打点また進塁打を打っていけるようにやっていきたいと思います。
そしてできればホームランも打ちたいですね。
(根尾)そうっすね、はい。
根尾さんの活躍する姿、ファンは望んでますよ。
(根尾)やっぱり一本でも多く毎試合打ちたいと思ってますし、ファンの皆様がこうして応援してくださってるおかげで、打ててるわけなんで、もっと喜んでもらえるようにいっぱい打ちたいと思います。
はい、それでは鈴木博志投手に締めてもらいましょうか。明日への決意、お願いいたします。
(鈴木)はい、今日跨いだんですけど、明日もしっかり投げれる準備して、最高の準備をしたいなと思います。
ありがとうございました。おめでとうございました。今日のヒーローは鈴木博志投手そして根尾昂選手でした。おめでとうございます。ありがとうございました。
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