2021年4月10日 広島・九里投手 大道投手 ヒーローインタビュー【全文】

【試合結果:  広島 4-2 巨人】

九里「初回、自分のミスから失点してしまったので、なんとか粘り強く投げて行こうと思って投げてました」

大道「僕の持ち味である腕の振りを強くするスタイルを貫いていこうと思って投げてました」

放送席、放送席、そしてマツダスタジアムのカープファンの皆さん、ヒーローインタビューです。今日のヒーローは勝利に導いたピッチャー二人、九里亜蓮投手、大道温貴投手です。まずは今シーズンの3勝目、開幕から3連勝ということになりました九里亜蓮投手です。

(九里)ありがとうございます。

まず九里さん、ファンの皆さんも心配してると思いますが試合途中ランナーと交錯する場面がありましたが、足の状態は大丈夫ですか?

(九里)大丈夫です、はい。

ファンの皆さんもひとつ安心しました。その中で今日のピッチング7回2失点という内容でしたが振り返ってどうですか?

(九里)やっぱり初回、自分のミスから失点してしまったので、なんとか粘り強く投げて行こうと思って投げてました。

その中で打線が点を取られてもすぐに取り返してくれましたが、その打線の援護はどう感じてましたか?

(九里)本当に心強く感じましたし、なんとか粘り強く投げていれば、野手の方が打ってくれると信じて投げてました。

そして九里さん、6回7回はいずれも三者凡退で2イニング投げましたが、あの辺り九里さんらしいボールが本当に行っていたと思いますが、振り返ってどうですか?

(九里)そうですね、本当にあの2イニングだけだと思うので、次の試合は初回からできるように頑張っていきたいと思います。

何かその辺りは意識変えた部分もあるんですか?6回7回は。

(九里)思い切って、ゾーンの中でストライク先行で投げて行く、それだけでした。はい。

そしてその九里さんのピッチングを受けて8回大道投手、そして9回栗林投手と繋ぎました。九里さんはその8回、今隣にいらっしゃいますが大道投手のピッチングどう見ていましたか?

(九里)本当に一年目とは思えない堂々としたピッチングをいつもしてくれてるので本当に頼もしい限りです、はい。

それではその大道投手にお話を伺います。続いては大道投手です。大道さん、今このマツダスタジアムで大勢のカープファンの皆さんの前で立っているここから見える景色いかがですか?

(大道)もう最高です。

どうでしょうか、少し緊張しますか?

(大道)緊張してます。

マウンドとこのお立ち台はどちらが緊張しますか?

(大道)マウンドの方が緊張します。

その中で大道さん今日は九里さんの後を受けての8回のマウンドに上がりました。2点差8回どんな思いでマウンドに上がりましたか?

(大道)そうですね、自分の仕事をしっかり、自分の投球をしっかり一つ一つやって行こうかなと思ってマウンドに立ちました。

持ち前の力強いストレート三者凡退。非常に少ない球数で抑えましたが、振り返ってどうでしょうか?

(大道)僕の持ち味である腕の振りを強くするスタイルを貫いていこうと思って投げてました。

そして大道さんはこれで開幕から5試合無失点ということになりましたが、日々どんな思いで一軍で投げていますか?

(大道)1試合1試合しっかり準備して・・・しっかり準備して投げることマウンドに上がれるように準備していきたいなと思います。

やはり今日のように勝利につながるピッチングってのはご自身でも気持ちの良いものですか?

(大道)はい、心地いいです。

それでは最後にお二人ですね、ファンの皆さんにメッセージを頂きたいと思います。まずは九里投手ですが開幕から3連勝ということになりましたが、非常にいいスタートが今シーズン切れてると思います。今後に向けてファンの皆さんに一言お願いします。

(九里)そうですね、本当にチームの勝ちに貢献できるピッチングをしていくだけだと思いますので、変わらず熱い声援よろしくお願いします。ありがとうございました。

そして大道投手、最後にファンの皆さんに自己紹介も含めて一言お願いします。

(大道)ルーキーの大道です。これからも1試合1試合しっかり準備して自分の投球ができるようにやって行きます。応援よろしくお願いします。

ありがとうございました。勝利に導きましたピッチャーの二人、九里亜蓮投手、大道温貴投手でした。ありがとうございました。

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