【試合結果: 中日 2-0 ソフトバンク】
柳「福田さんがヒット2本打ってくれたんで後で褒めておきます」
放送席、放送席、交流戦の開幕見事にとりました、その立役者柳裕也投手です。ナイスピッチングでした。
(柳)はい、ありがとうございました。
交流戦の初戦という部分、それから相手はホークス、どんな思いで今日は1日に臨みに行ったんでしょうか?
(柳)そうですね、ソフトバンク相手に投げるのはプロに入って初めてだったので、楽しみにというか自分の実力が通用するのか楽しみでした。
2アウトを取ってからランナーを出すようなそんな展開にもなりましたけれど、さすがの粘りだなという感じもしました。その辺りはご自身の評価いかがでしょう?
(柳)よく粘れたと思います。
そして打線の方は同郷の武田投手から早い段階で点を取ってくれましたね。
(柳)はい、福田さんがヒット2本打ってくれたんで後で褒めておきます。
そして2点をもらったから逆にプレッシャーもあったかと思うんですが、ホークス打線の重圧その辺りはどんな風に感じたでしょう?
(柳)いいバッターが続きますし本当に1球1球丁寧に、木下さんもいいリードしてくれたんで、はい、1球1球丁寧に投げました。
終わってみれば7回は0点、そして三塁を踏ませぬ見事なピッチングでした。ご自身ここまで自身4連勝となりました。手応えはどんどん出てきたんじゃないでしょうか?
(柳)1試合1試合しっかり準備をしてマウンドに上がれてるので、次も良い準備をしてしっかり投げたいと思います。
シーズンの中にはいろんな区切りがあると思います。そういう意味ではこの交流戦初戦しかも強い相手を相手に取ったと、しかも2対0、完全に封じたという部分では何か手応えのある1勝にも見えたんですけれども。
(柳)チームも交流戦を機にみんなで頑張っていこうというふうに今日話もあったので、明日慎之介が投げますど、また良いピッチングをしてチームを勝たせてくれると思います。
右の柱としてチームを引っ張っていこう、そんな思いはどうでしょうか?
(柳)その思いは十分あります。
ここから本当に5月反攻と言われてもう5月も終わりますけれど、ここから本当の反攻が始まらなきゃいけません。メディアを通じてそして今日スタンドに詰めかけてくださったファンの皆さん、皆さんに一言お願いします。
(柳)今日も本当にこういうご時世の中、応援ありがとうございました。プロ野球ではカープのように大変な思いをしてるチームもあるので、野球ができることに感謝してまた明日も勝ちます。ありがとうございました。
力強く宣言した頂きました。今日のヒーロー柳裕也投手でした。放送席、どうぞ。
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