【試合結果: ヤクルト 14-6 巨人】
奥川「上位に入ってる選手は僕がずっとテレビで見てたような選手だったので、すごく意識しました」
放送席、放送席、そして場内のスワローズファンの皆さん、今日のヒーローはもちろんこの人、奥川投手です。今シーズンの4勝目はジャイアンツ戦、初登板初先発初勝利となりました。奥川さん、改めまして今日のマウンドというのはどんなマウンドでしたか?
(奥川)野手の皆さんにリズムを作って頂いて、すごく投げやすいリズムの中で投げさせてもらえたので、何とかこうゲームを作れたのは良かったのかなと思います。
初めて相対するジャイアンツ打線というのは改めてマウンド上からどんな光景が広がっていて、どんな気持ちで投げていた時間帯でしたか?
(奥川)はい、そうですね、初めてのジャイアンツ戦ということで名前のある選手がすごく多かったので、ちょっと意識した部分はあったんですけど、何とか頑張ろうと思って投げました。
ズバリ改めてになりますが、ジャイアンツの中においてこの選手は意識しましたという選手がいれば教えてください。
(奥川)そうですね、やっぱり上位に入ってる選手は僕がずっとテレビで見てたような選手だったので、すごく意識しました。
侍ジャパンの坂本選手は二つの三振を含む3打席ノーヒットに抑えました。この辺りというのはいかがですか?
(奥川)そうですね、たまたまだと思うんですけど、はい、いいバッターを抑えられたのはすごく良かったことかなと思います。
そしてチームとしては打線が9回までの試合としては球団タイ記録となる7本のホームランという非常に頼もしい援護点がありました。いかがですか?
(奥川)はい、本当に今日は野手の皆さんに助けられました。
改めてになりますが今シーズンはプロとしていろんなことを吸収して経験してるシーズンだと思います。ここまでの自分のピッチング、シーズンってのはいかがでしょう?
(奥川)はい、ここまで順調に投げることができていますし、前半戦勝って終わりたいなと思ってたので、今日の勝ちっていうのは本当に嬉しいですし、後半戦もしっかりチームの力になれるように頑張りたいと思います。
今まさにご本人の言葉もありました。次の登板はおそらくシーズン後半ということになりますが、スワローズファンの皆さん、その後半の奥川投手の力を信じています。待っています。メッセージを改めてファンの皆さんにいただけますか?
(奥川)しっかりチームに貢献できるように一生懸命投げます。後半戦もまだ前半戦もありますけど応援よろしくお願い致します。
ナイスピッチングでした。今シーズン4勝目奥川投手でした。
(奥川)ありがとうございました。
放送席、どうぞ。
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