2021年9月21日 阪神・木浪選手 ヒーローインタビュー【全文】

【試合結果:  阪神 3-2 中日】

木浪「ああいう場面で島田が出て、サンズが進塁打打ってくれて、自分とこ来たのでもう絶対打ってやろうっていう気持ちだった」

放送席、放送席、今日のヒーローはまさに値千金、決勝の犠牲フライ木浪聖也選手です。ナイスバッティングでした。

(木浪)ありがとうございます。

いい仕事しましたね。

(木浪)全然最初は活躍できなかったので、ああいう場面で島田が出て、サンズが進塁打打ってくれて、自分とこ来たのでもう絶対打ってやろうっていう気持ちだったので、はい、よかったです。

しかも打ったのが難攻不落と言っていいライデル・マルティネス投手から。しかも完全に犠牲フライといういい当たりだったんじゃないですか?

(木浪)そうですね、ストレート打ったんですけど、それに合わせてずっと準備してたので1球で仕留めれてよかったです。

しかもその決勝の1点は今シーズンのタイガースを象徴するような、しぶとく走って繋いで木浪さんが決める、チームも盛り上がったんじゃないでしょうか?

(木浪)そうですね、今日自分が声出しで全員野球っていうことを言ったんですけど、まさにその野球ができたと思います。

そういえば久々のスタメンでこのヒーローインタビュー受けるというそういう活躍でした。どうですか?

(木浪)まさかヒーローになると思ってなかったですけど、こうやって打ててヒーローなれて良かったです。

負けられないゲーム、大きな1勝になりました。どうぞその痺れるような思いをファンの皆さんにお聞かせください。

(木浪)そうですね、もう本当に負けられない試合が多く続きますけど、やっぱりチーム一丸となって戦うのがタイガースなので、これからも応援よろしくお願いします。

どうぞ拍手をお送りください。今日のヒーロー木浪聖也選手でした。おめでとうございます。

(木浪)ありがとうございました。

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阪神タイガース

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