2021年10月7日 広島・玉村投手 ヒーローインタビュー【全文】

【試合結果:  広島 5-2 中日】

玉村「ズルズルいかずに踏ん張れたっていうのは成長できてるなと思います」

放送席、放送席、見事な久々3勝目玉村昇悟投手です。おめでとうございます。

(玉村)ありがとうございます。

勝利の列の中で佐々岡監督に肩を揉まれて何か言われてましたが、あれはどんな言葉だったんでしょうか?

(玉村)ナイスピッチングって言っていただきました。

今日はしばらく勝利から遠ざかっていて、またドラゴンズ戦まだ未勝利という部分ではどんな思いで今日を迎えたんでしょうか?

(玉村)ずっと後半戦勝ててなくてずっと悔しい思いだったんですけど、何とか試合を作ろうと思って投げた結果が勝ちが付いてくれて良かったです。

その中、相手のエース格大野雄大投手と0−0の投げ合いからやっぱり頼れるキャプテンでしたね。

(玉村)そうですね、本当デカかったです。

そしてその後4点をもらった後のピッチングですが、どんな思いだったんでしょうか?

(玉村)いい流れが来てたんで、この流れに乗って行こうと思ったんですけど、先頭フォアボール出しちゃって、いけないなと思いながらやってました。

1勝目2勝目ときて、その後勝てませんでした。そういう部分では今日の3勝目というのは特別じゃないでしょうか、いかがでしょう?

(玉村)そうですね、ズルズルいかずに踏ん張れたっていうのは成長できてるなと思います。

そして同じ若手のですね、栗林投手がこれで30セーブ目、後ろは本当に頼れる皆さんがいますね。

(玉村)栗林さんがいることで、行けるとこまで頑張ろうと思っていつもやってるんで、本当栗林さんの存在っていうのはありがたいです。

悔しい思いをしていた中日戦、最後の最後にやり返しました。そしてこのバンテリンドームナゴヤにも非常に多くの赤いユニフォームの皆さんが詰めかけてくださいました。皆さんに最後に一言お願いします。

(玉村)なんとか今日勝てたので良かったです。まだあと森下さんがまだ勝っていないので、次は森下さんに期待してください。今日はありがとうございました。

おめでとうございました。玉村昇悟投手でした。放送席、どうぞ。

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