2022年6月29日 ヤクルト・原投手 ヒーローインタビュー【全文】

【試合結果:  ヤクルト 9-2 広島】

原「野手の人に助けてもらいながら、その中で徐々に修正できたかなっていうふうに思います」

放送席、放送席、そしてヤクルトファンの皆さん、お待たせいたしましたヒーローインタビューです。今日のヒーローは見事6勝目を挙げました原投手です。おめでとうございます。

(原)ありがとうございます。

6回無失点のピッチング、振り返っていかがですか?

(原)野手の人に助けてもらいながら、その中で徐々に修正できたかなっていうふうに思います。

立ち上がりランナー出しながらもダブルプレー2つと落ち着いていました。どのようなことを考えながら投げていたんでしょうか?

(原)僕ゴロピッチャーなんで、ヒットを打たれる事は結構数多いんですけど、その後どうやって粘るかっていうところなので、その辺ゲッツーとかでうまく切り抜けれたかなというふうに思います。

リードを取ってもらってからの中盤のピッチングはどのように振り返りますか?

(原)最近あまりいいピッチングができてなかったので、なんとしても守り切るんだという風に思って投げてました。

今日のピッチングで見事6勝目を手にしました。自己最多タイの数字ですがいかがでしょう?

(原)特に意識はせずに目の前の一つ一つをしっかり戦っていくという事だけだと思うので、これからも頑張っていきたいと思います。

本当にチームは投打が噛み合って好調です。これで13カード連続の勝ち越しとなりました。いかがですか?

(原)日々の積み重ねがこういう結果につながっていると思うので、これからも継続していきたいなと思います。

終盤のこの打線の援護というのは原投手ベンチで見ていていかがでしたか?

(原)すごく心強い打線だなというふうに思いながら見てました。

見事カード勝ち越しを決めました。これからもさらなる勢いつながっていくと思います。これからに向けて一言お願いします。

(原)まだまだこの状態を継続して勝ちを積み重ねて頑張っていきますので、これからもご声援お願いします。

ありがとうございました。見事勝利しました原投手でした。

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