【試合結果: DeNA 6-4 ヤクルト】
ソト「当たった瞬間ホームランだと確信しました」
放送席、そして神宮球場にお集まりのベイスターズファンのみなさん、ヒーローインタビューです。今日のヒーローは見事な3打点ネフタリ・ソト選手です。ソト選手、ナイスバッティングでした。
(ソト)アリガトウゴザイマス。
流暢な日本語でお答えいただきましたが、まずは1点を取って迎えたホームラン、高めのストレートだったと思いますが、あのあたりどういった気持ちでバッターボックス入ったんでしょうか?
(ソト)あの打席は積極的に行こうと思いまして、ストライクゾーンに来たらしっかり打つことを考えて、打ったボールは少し高めでしたけれどもしっかりと捉えることができました。
ホームランの感触、手ごたえというのはどうでしたか?
(ソト)すごくいい感触でした。当たった瞬間ホームランだと確信しました。
同点に追いつかれてから4回にはタイムリーも飛び出しました。あのあたりはしぶとく行ったと思うんですが、どんな気持ちだったんでしょう?
(ソト)ヤクルトはすごくバッティングが良いチームなので、何とかして追加点をあげたいと思ってチャンスだったので勝ちたいと思う気持ちで入りました。
そしてソト選手、ちょっと心配なのが左足痛めたような仕草が試合中にありましたけれども、その辺はどうなんでしょうか?
(ソト)少し痛みはありますけども、その後もプレー続けることができたので問題ないです。
ファンとしては明日からもソト選手のバッティングに期待してると思いますけれども、明日からも大丈夫そうですか?
(ソト)ガンバリマス。
さぁそしてチームはこれで4連勝になりました。連勝街道突っ走っていく中で明日も大事な戦いが続きます。ファンの皆さんに最後メッセージをお願いします。
(ソト)今チームはすごく勢いついてきていると思います。この球場にもたくさんのベイスターズのファンの皆さん来ていただいて本当にありがとうございます。皆さんの前でプレーすることができるのが本当に幸せですので、引き続き応援よろしくお願いします。
今日のヒーロー、ソト選手でした。もう一度大きな拍手をお願いします。
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