2022年8月2日 阪神・北條選手 ヒーローインタビュー【全文】

【試合結果:  阪神 6-3 巨人】

北條「青柳さんの代打っていう事だったので、僕が打たないと勝ちつかないなと思って、打つしかないと思って打席に立ちました」

放送席、そしてタイガースファンの皆さん、決勝犠牲フライの北條選手です。北條さん、大事な場面での代打でした。打席に向かう時はどんなことを考えながら向かったんですか?

(北條)青柳さんの代打っていう事だったので、僕が打たないと勝ちつかないなと思って、打つしかないと思って打席に立ちました。

そういえば今シーズンのホームラン第一号も確か青柳投手が先発の時だったと思いますが、青柳投手の時にいい援護ができてますね。

(北條)相性いいっすね、はい。

当然今日は負けられないという思いがチームの中にはあったと思います。その辺いかがですか?

(北條)それはいつも思っていることなんで、だからいつも通りの気持ちで多分みんな臨んでると思いますし、僕もそのつもりでいつも絶対勝つっていう気持ちで試合に臨んでいます。

このところは代打での起用多く、つまり試合の途中から入っていくということになるんですが、そういったところ試合への気持ちの持って行き方というのはどうなんですか?

(北條)ベンチで次回ってくるかな、ピッチャーのとこ回ってくるかなって思いながら試合見て、後はしっかり準備して適当にやってます。

良いほうに向かってるんですね。

(北條)いやまぁ、はい。

タイガースはこの夏毎年長期ロードということになります。その最初のゲームということになりました。それを取ったというのはいかがでしょう?

(北條)ビジター続くんで移動とか大変ですけど、甲子園もやりやすいんですけど、ビジターもこんだけファンの方がいらっしゃるんでやりやすいです。

大事な1ヵ月になると思います。夏それから秋に向けての戦い、これからどんな戦いをしていきましょう?

(北條)全然優勝まだまだ諦めてないですし、ヤクルトを潰すためには全部勝つっていう気持ちでやってます。

ますます楽しみにしています。おめでとうございました。ありがとうございました。

(北條)熊谷ありがとう。

北條選手でした。

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