2022年8月14日 中日・後藤選手 ヒーローインタビュー【全文】

【試合結果:  中日 5-4 阪神】

後藤「打った瞬間抜けると思ったんで、気持ちよく走れました」

放送席、放送席、ヒーローインタビューです。勝ちましたドラゴンズ今日のヒーローはオリックスから移籍後初タイムリーとなります2点タイムリーツーベースを放ちました後藤駿太選手です。ナイスバッティングでした。

(後藤)ありがとうございます。

あの場面ですが2点リードの5回の表、1アウトランナー1塁3塁のチャンスでした。どんな意識で打席に向かっていたんでしょうか?

(後藤)なかなか得点圏でチャンスで打ててなかったので、犠牲フライでも何でも追加点を、と思い打席に立ちました。

1ストライクからの2球目、放った打球は左中間に飛んでいきました。どのように見ていましたか?

(後藤)打った瞬間抜けると思ったんで、気持ちよく走れました。

この3連戦は慣れ親しんだ京セラドームでのゲームでした。この点はいかがでしょうか?

(後藤)オリックス時代のユニフォームとかタオル持って応援してくれている人も結構多かったので、とてもうれしかったです。

そういった応援も力になったんでしょうか。3試合連続スタメンで3試合連続安打をマークしました。

(後藤)試合に出た時は何とか1つでもチームに貢献できるように、とやってるのでよかったです。

改めてオリックスから移籍して1ヵ月近くが経ちますが、ドラゴンズのチームの雰囲気というのはどのように感じていますか?

(後藤)選手はみんな明るくてやりやすい環境を作ってくれているので、後は僕が活躍して返したいと思います。

チームもこれで3連勝です。コロナの影響で離脱者も出ていますが、明後日以降に向けて1つ弾みがつきそうですか?

(後藤)そうですね、自分自身も気をつけながらですけど、いるメンバーでやるしかないので一生懸命やっていきたいと思います。

では最後にドラゴンズファンに向けてメッセージをお願いします。

(後藤)これからも一生懸命プレーしていきたいと思いますので、ぜひ応援よろしくお願いします。

見事移籍後初タイムリーを放ちました今日のヒーロー後藤駿太選手でした。放送席、どうぞ。

(後藤)ありがとうございます。

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中日ドラゴンズ

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