【試合結果: DeNA 4-0 阪神】
今永「誰かのミスを誰かがカバーするというのが、このチームの良いところだと思う」
放送席、放送席、ヒーローインタビューです。今日のヒーローは見事なピッチング、8勝目を挙げましたベイスターズ今永投手です。勝利の瞬間もベンチ最前列で鼓舞されていました。今の気持ち教えてください。
(今永)とにかくチームが勝てたことが1番良かったので、少しほっとしています。
ご自身のピッチングでいいますと6回無失点、内容をご自身振り返っていかがでしょうか?
(今永)3点リードという中ではあったんですけども、やっぱりビジターの阪神タイガースということを考えれば、3点差ですけど何かそんな感じがしないような、ちょっと迫られているような感じもあったので、欲を言えば8回も投げ切りたかったんですけど、7回8回投げ切りたかったんですけど、少し慎重に慎重になりすぎて球数が増えてしまいました。
2アウト満塁、代打ロハス選手のところ、力入りましたね。
(今永)名前がコールされるだけで球場も湧きますし、少し飲まれそうなとこもあったんですけど、冷静に変化球を選択できてよかったかなと思ってます。
2回の今永投手のタイムリーヒットも大きかったですね。
(今永)やっぱり1点差か2点差で全然違うとも思いましたし、大きな1点になったと同時にその次の打席でバントミスしてしまったので、そういうところをしっかりしないと楽な試合は1試合もないので、気をつけたいなと思います。
これでチームは7連勝、8月は15勝2敗です。首位スワローズ追いかける中で抱負教えてください。
(今永)誰かのミスを誰かがカバーするというのが、このチームの良いところだと思うので、今日僕がみんなに救ってもらったので、必ず苦しいときが来ると思うんですけど、その時自分がみんなのミスをカバーできるような投球をこれからもやっていきたいなと思います。
どうもありがとうございました。
(今永)ありがとうございました。
今日のヒーロー今永投手でした。放送席、どうぞ。
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