【試合結果: ヤクルト 6-3 DeNA】
村上「振らずに後悔したくないなと思って、思い切って振りました」
それではヒーローインタビューです。スワローズ村上宗隆選手です。ナイスバッティングでした。
(村上)ありがとうございます。
まず1本目、今シーズン46号になりましたが振り返っていただけますか?
(村上)その前の2打席ちょっとうまくいかなかったんで、あの打席は何とか後ろに良い形でつなごうと思って打席に入りました。
あの場面、3ボール2ストライクになりまして、どういうことを考えましたか?
(村上)今言った通り、後ろの打者に少しでも楽な場面で打たせたいなと思いましたし、最低でもランナーを進めるぐらいの気持ちで待ってました。
弾丸ライナーでしたが感触はいかがでした?
(村上)ライナーだったんで入るかなぁっていうふうに思ったんですけど、うまく打つことができたのでよかったです。
これで通算でも150号に達成しました。村上さんのプロの人生の中でもどんな1本になりましたか?
(村上)まだまだこれからもっともっと打ち続けたいなと思いますし、こういう節目でこういう風に試合に勝てたっていうのはすごく嬉しいですし、まだまだもっともっと打てるようにがんばります。
そしてもう一つ、22歳6ヶ月は史上最年少で達成です。この記録についてはいかがでしょうか?
(村上)すごく誇りに思います。ありがとうございます。
2本目は滞空時間の長いホームランになりましたね。いかがでしょう、振り返って。
(村上)2ボールだったんで振らずに後悔したくないなと思って、思い切って振りました。
チームとしては首位攻防の第一戦を取りましたね。
(村上)そうですね、はい。
大きな1勝になったと思いますが、いかがでしょうか?
(村上)ベイスターズもすごく勢いがありましたし、何とか初戦を取ろうとチーム一丸で戦った結果が初戦を取ることができたので、もっともっと集中して明日からも頑張りたいなと思います。
では明日に向かって、そしてファンの皆さんに向かって最後に一言お願いします。
(村上)たくさんの応援ありがとうございました。久しぶりにすごく熱い試合をしたと思います。もっともっとこういう試合が増えると思いますが、たくさんの熱い熱いご声援お願いします。ありがとうございました。
ナイスバッティングでした。スワローズ村上選手でした。
(村上)ありがとうございます。
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