2022年9月6日広島・九里投手ヒーローインタビュー【全文】

【試合結果：広島４－２中日】

放送席、放送席、今日のヒーローは見事6勝目を挙げました九里亜蓮投手です。ナイスピッチングでした。

（九里）ありがとうございます。

前回、前々回と5回投げられずという悔しい登板の中で今日は中
5日でした。どんな思いでマウンドに上がりましたか？

（九里）チームが連勝という形で良い形で来てたので、何とかそれを続けれるように、何とかその気持ちでマウンドに立ってました、はい。

一発はありましたけれども7回途中まで投げて2失点、今日のピッチング振り返っていかがでしょうか？

（九里）調子自体はそんなに良くなかったんですけど、しっかり丁寧に投げることを心がけながら、野手の皆さんも早い回で点を取ってくださって何とか粘り強く投げれて良かったなと思います。

今おっしゃったように大きな援護点、3回に秋山選手のスリーランがありましたけれども、ベンチではどんな思いで見てましたか？

（九里）嬉しかったです。

クライマックスシリーズ争いの中でチームは今日で4連勝ということになりました。前のカードでは3連続完封という形で投手陣の頑張りも目立ちますが、投手キャプテンとしてチームの雰囲気というのはいかがでしょう？

（九里）すごくいい雰囲気で戦えてると思いますし、何とか僕も続けれるようにマウンドに上がって何とか続くことができてよかったです。

さあチームは残り15試合ということになりました。残りのゲームに向けて最後に一言意気込みをお願いします。

（九里）ほんとに1戦1戦勝っていくしかないと思うので、本当にファンの皆さんの応援も力になってます。残り試合少ないですが温かい声援よろしくお願いします。本日はありがとうございました。

おめでとうございました。今日のヒーローは九里亜蓮投手でした。放送席、どうぞ。