2025年6月6日 阪神・木浪選手① ヒーローインタビュー【全文】

【試合結果: 阪神 1x-0 オリックス】

木浪「敬遠になったときに火が入りました」

放送席、放送席、今日のヒーローはサヨナラヒット木浪選手です。木浪さん、満塁に本当に強いですね。

(木浪)敬遠になったときに火が入りましたね。

1つ前の坂本選手が申告敬遠されてネクストバッターズサークルから打席まではどんな気持ちで向かいましたか?

(木浪)何とか1点を取るようにとりあえず思いきっていこうと思ってました。

打ったボールは何でしたか?

(木浪)ちょっと興奮しすぎて覚えてないです。

こちらから見ていると少し落ちるボールだったかなと思ったんですが、その前に落ちるボールでスイングをかけて空振りした後でした。打席の中は何か変化はありましたか?

(木浪)空振りさえしなければ点数入ると思ったんで、何とか事を起こせてよかったです。

1塁線に打球が飛んで、抜けるかなっていうのは打った瞬間、感触はどうでした?

(木浪)打った瞬間抜けると思ったんでそのまま喜びました。

他のタイムリーに打った時でも非常に盛り上がる甲子園球場ですが、あのタイムリー、サヨナラの時はすごい盛り上がりでした。あの歓声受けながら走ってそして打球が抜けて、どういう感情で見ていましたか?

(木浪)本当に嬉しかったんですけど、大智のこともあったんで何とか勝ちたいなとずっと思ってたので勝てたことがよかったです。

関西対決まず1戦目を取りました。明日明後日も続いていきます。関西の皆さん本当に楽しみにしてると思います。明日以降に向けてもお願いします。

(木浪)明日もがんばります。応援よろしくお願いします。

ありがとうございました。木浪選手でした。

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