【試合結果: 中日 5-4 阪神】
高橋「ここ打たないとちょっと厳しいと思ったので、腹くくって初球から行こうと思ってました」
放送席、放送席、そしてバンテリンドームのファンの皆さん、ヒーローインタビューです。スリリングなゲーム、最後決着をつけてくれました今日のヒーロー高橋周平選手です。
(高橋)はい。
最後までハラハラドキドキというゲームでしたけれども、ゲームセットの瞬間、満面の笑みでした。どんな思いだったんでしょうか?
(高橋)やっぱり勝ててなかったので、なんとしても今日は勝ちたいと思って試合に臨みました。
ゲームを決めたあの8回の場面でしたけども、チャンスで巡ってきました。まずどんな思いで打席に向かったんでしょう?
(高橋)ここ打たないとちょっと厳しいと思ったので、腹くくって初球から行こうと思ってました。
タイムリーになったその瞬間というのはどんな思いだったんですか?
(高橋)結果的にヒットになってくれてよかったですけど、もっともっと打てるようにがんばります。
あの瞬間、割れんばかりの大歓声でしたけれども聞こえてましたか?
(高橋)いや、あまり覚えてないです。
改めて今日ここのお立ち台に1人で立ってこのファンの皆さん、その光景というのはどのように映ってるでしょう?
(高橋)僕お立ち台立ってます?久しぶりなんでまた立てるように頑張りたいと思います。
ここ2試合ちょっと悔しい思いもありましたのでいろんなチームの中でもモヤモヤもあったかと思うんですけども、それをスカっと振り払ってくれるようなそんな一打だったと思いますが、今のチームのムードどうでしょう?
(高橋)監督も言っている通り全員野球ということで、僕が打ちましたけど幹也も誠知も出てくれたんで打点が挙げれたかなと思います。
いろいろ開幕からチームの中のメンバーも入れ替わり若い選手もずいぶん多くなっていると思いますけど、チームリーダーという立場でもあるかと思いますが、その辺りはどのように感じてらっしゃいますか?
(高橋)僕は試合に出たら自分のやることしかできないと思って試合に臨んでいるので、できることを一生懸命やるだけです。
今日まずは大きな仕事をして連敗止めて明日はまたカードの勝ち越しに向けてという1戦となりますが、ファンの皆さんに最後メッセージをお願いします。
(高橋)いつもいつも大きな声援ありがとうございます。明日も絶対勝つのでまた応援よろしくお願いします。
ありがとうございました。今日のヒーロー高橋周平選手でした。放送席、どうぞ。
コメント