【試合結果： ヤクルト 1－0 阪神】
高橋「向こうも良いピッチングしてたのでそれにつられて僕も良いピッチングできたかなと思います」
放送席、放送席、ヒーローインタビューです。今日のヒーローは8回119球9奪三振の熱投、高橋奎二投手です。
（高橋）ありがとうございます。
高橋投手、まずは今のお気持ちから教えてください。
（高橋）前回登板短いイニングで終わってしまったので、何とか今日長いイニング投げれるようにと思ってマウンド立ちました。
先ほども少しお話あがりましたが今期初勝利をかけてのマウンドだったと思います。今日はどんな思いでマウンド上がられたんでしょうか？
（高橋）週始めっていうところで何とかチームに良い流れを持っていけるようにと思って攻めていきました。
まさに序盤から攻めの投球だったと思いますが、今日は両投手とも本当に好投が続く中で、才木投手との投げ合いというのはどのように感じていましたか？
（高橋）才木投手も良いピッチャーなので何とか負けないようにと思って、向こうも良いピッチングしてたのでそれにつられて僕も良いピッチングできたかなと思います。
そんな中迎えた7回でした。１アウトランナー1塁2塁で代打原口選手を迎えました。今日の中でも1つの山場だったと思いますが、どのような思いでマウンド立っていたんでしょうか？
（高橋）ここまで来たら気持ちと、あとは中村さんが丁寧に丁寧にリードしてくださったので、あそこもいい感じにフォークでゲッツー取れたのでそこはよかったかなと思います。
その後の8回、続投を意味する打席にも向かいました。高津監督を含めてその辺りの思いというのはどのように受け取っていたんでしょうか？
（高橋）僕自身も8回に行くと思っていたので、あそこはしっかり打席立って、前回バント失敗していたので今日は絶対決めるぞと思って打席立って、バント決めれたのでそこで点を取ってもらえたのでそこが良かったところかなと思います。
その直後サンタナ選手の決勝タイムリーが生まれました。キャッチボールをしていたと思われますが、どのような思いで見てらっしゃったんですか？
（高橋）ほんとに嬉しかったです。１点勝負になるなと思っていたので、あそこで1本出て1点取ってもらったので、すごい嬉しかったです。
これで今期初勝利を挙げました。改めまして次回の登板に向けても一言お願いします。
（高橋）今日みたいなピッチングできるようにまた1週間しっかり調整して、また勝てるに頑張りたいなと思います。
ありがとうございました。今日のヒーローは高橋奎二投手でした。放送席、どうぞ。
（高橋）ありがとうございました。
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