【試合結果: 巨人 6x-5 ヤクルト】
キャベッジ「ホームランを打とうという気持ちで打席に入りました」
マルティネス「このユニホームでプレーすることに慣れていければと思います」
若林「明日が逆に不安です」
放送席、放送席、そして東京ドームにお集まりのジャイアンツファンの皆様、劇的なサヨナラ勝利ジャイアンツヒーローインタビューです。まずはこのお二方お招きしましょう。新戦力です。キャベッジ選手とマルティネス選手です。まずキャベッジ選手にお話伺いましょう。今日は全体練習よりも前に打撃練習を行っていました。どんな思いで日本での開幕を迎えたんでしょうか?
(キャベッジ)興奮した気持ちで今日開幕を迎えました。神様に感謝したいと思います。そしてチームが勝ったのでそれが1番嬉しいです。
第一打席のツーベースヒットを打った後セカンドベース上では雄叫びも上げましたが相当気合が入ってたんじゃないですか?
(キャベッジ)本当に興奮しましたし最高のチームメイトですのでまた同じように打ちたいと思います。
そして今日は3安打猛打賞ホームランも飛び出しました。あのホームラン移籍後初ホームランのその瞬間振り返ってください。
(キャベッジ)ホームランを打とうという気持ちで打席に入りましたので、それで高めに浮いたボールをうまく捉えることができました。
移籍後初ホームランのボールもあるんですよね?このボールはどうしますか?
(キャベッジ)父親に渡したいというふうに思います。今までも節目のヒットの度に記念球は父親に渡してきましたので、今回も同じように父に渡したいと思います。
東京ドームでプレーするこのファンの期待というのも大きいと思います。どんな1年にしていきたいでしょう?
(キャベッジ)とにかく勝ち続けましょう。
まずはキャベッジ選手にお話を伺いました。続いてマルティネス選手こちらにどうぞ。マルティネス選手、移籍後初登板が9回同点に追いついてからの10回でした。心境としてはどうでしたか?
(マルティネス)まずはファンの方に感謝したいと思います。応援ありがとうございます。正直ちょっと緊張してたんですけど、最初のアウト取ってから少し楽になってその後しっかりピッチングすることができました。
この東京ドームでそしてジャイアンツのユニホームで投げるこのマルティネス投手の投球というのはどうでしたか?
(マルティネス)まだちょっと緊張している部分もあるんですけれども、少しずつこのユニホームでプレーすることに慣れていければと思いますし、何よりファンの方の応援に感謝しています。ありがとうございます。
リーグ優勝日本一をしたくてジャイアンツにやってきたと聞いています。どんな1年にしたいでしょうか?
(マルティネス)まずはしっかり健康に気をつけて1年間チームに貢献するために頑張るということ、あとやっぱり日本シリーズに行って勝ちたいそのために来ましたのでそのために頑張りたいと思います。
見事な投球でした。マルティネス選手でした。ありがとうございました。それではキャベッジ選手とマルティネス選手のお話伺った後はサヨナラタイムリーの若林選手をお呼びしたいと思います。若林選手、この大歓声聞いて今心境どうでしょうか?
(若林)はい、うれしいです。
開幕1番スタメンで起用されました。どんな思いで打席に入ったんでしょう?
(若林)独特の雰囲気があったので、その中でもチームに勇気を与えれる1打席目にしようと思って内容も込みでよかったかなと思います。
結果として4安打、素晴らしいスタートを切ったんじゃないですか?
(若林)明日が逆に不安です。
サヨナラの場面も振り返っていただきたいと思うんですが、打席に入る前はどんなことを考えながら打席に入ったんでしょう?
(若林)集中して相手ピッチャーとしっかり対戦することを考えてやりました。
打球が左中間抜けてチームメイトからも手荒い祝福を受けた瞬間というのはどうでしたか?
(若林)開幕戦でこういう勝ちができてうれしいです。
さぁチームとしても素晴らしいスタートを切りました。若林選手にとってもどんな1年にしていきたいでしょうか?
(若林)継続することが大事だと思うので、明日からまだ不安ですけど気持ち引き締めてしっかり寝たいと思います。
この後も楽しみにしています。若林選手そしてキャベッジ選手とマルティネス選手でした。放送席、どうぞ。
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